酔いやすいお酒ランキングTOP10!強い割に飲みやすい種類を紹介!
酔いやすいお酒を知っていますか?すぐ酔えるお酒の種類は何があるのでしょうか?今回は、すぐ酔いたい時におすすめな、酔いやすいお酒ランキング10選を紹介します。酔いやすいお酒の飲み方や度数高めのお酒で悪酔いしない方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- 酔いやすいお酒とは?度数高めで飲みやすい種類はどれ?
- 酔いやすいお酒の特徴を知っておこう
- 酔いやすいお酒ランキングTOP10!
- 10位:ジェントルマンズショコラ(25度)
- 9位:レゲエパンチ(5度)
- 8位:ファジーネーブル(5度)
- 7位:サングリア(15度)
- 6位:梅酒(12度)
- 5位:アレキサンダー(21度)
- 4位:モスコミュール(13度)
- 3位:ロングランドアイスティー(25度)
- 2位:カルーアミルク(7度)
- 1位:スクリュードライバー(13度)
- 酔いやすいお酒の飲み方・悪酔いしない方法も知っておこう
- ①大量に一気飲みをしない
- ②自分の限界を超えて飲まない
- ③チェイサー・水を忘れずに飲む
- ④空腹状態で飲まない
- 酔いやすいお酒を知っておこう
①大量に一気飲みをしない
アルコール度数の強いお酒を、大量に一気飲みするのは危険なためやめましょう。アルコールを大量に一度に飲むと血中のアルコール濃度が上がり、場合によっては泥酔や昏睡状態となるため注意が必要です。急性アルコール中毒にならないようにするためにも、特に日本酒やワインなどの酔いやすいお酒や、アルコール度数の強いお酒はゆっくり飲むようにしてください。
②自分の限界を超えて飲まない
お酒を飲むときは、自分の限界を超えて飲まないようにしましょう。ワインや日本酒、甘くて飲みやすいお酒などは、美味しくてつい飲んでしまうので注意が必要です。また、お酒を飲める体質は人によって異なるため、自分の適量がどれくらいなのかを知っておくことが大切です。はじめのうちは少量からにし、慣れた頃に自分の限界を知るように調整しましょう。
③チェイサー・水を忘れずに飲む
日本酒やワインなど酔いやすいお酒を飲むときは、チェイサーや水を忘れずに飲みましょう。アルコール度数が高くて酔いやすいお酒を飲んでいても、同時にチェイサーや水を飲むことによって、胃が水分で満たされるため過度にアルコール摂取せずにすみます。また、お酒と一緒に水を摂ることをによって、体内のアルコールをより早く排出することができます。
(*チェイサーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
④空腹状態で飲まない
アルコールが含まれているお酒は、空腹の状態で飲まないよう注意しましょう。空腹時にお酒を飲むと、アルコールの吸収が速くなるためすぐに酔いやすい状態になります。また、お酒を飲む量が増えると吐き気や嘔吐、頭痛を引き起こすこともあります。お酒を飲むときは、ある程度食事を摂ってお腹を満たしてからがおすすめです。
酔いやすいお酒を知っておこう
日本酒やワイン以外にも女性に人気のある甘いカクテルなど、アルコール度数が高くて酔いやすいお酒はたくさんあるため注意が必要です。酔いやすいお酒の種類や摂取量、酔いにくい飲み方などについて知っておき、悪酔いや二日酔いしないように備えましょう。