コスモポリタンとは?カクテル言葉の意味・由来は?味・度数など特徴も紹介!
コスモポリタンとはどんなカクテルか知っていますか?名前の意味・由来やカクテル言葉が気になりますね。今回は、コスモポリタンの名前の意味・由来やカクテル言葉を、〈味わい・アルコール度数〉などの特徴とともに紹介します。コスモポリタンのカクテルの作り方・〈マティーニ〉を使用したアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
材料
・ウォッカ30ml
・ホワイトキュラソー10ml
・クランベリージュース10ml
・ライムジュース10ml
・氷適量
・シェイカー
作り方・手順
材料があれば簡単に作れるので、宅飲みなどをする場合に作ってみてください。コスモポリタンの作り方と手順は、以下の通りです。
①ウオッカを30mlシェイカーに注ぐ
②ホワイトキュラソーを10ml注ぐ
③クランベリージュースを10ml注ぐ
④ライムジュースを10ml注ぐ
⑤氷を入れ、しっかりシェイクする
材料の内容量は作る人によって変わりますが、今回はウォッカを多めに使用したレシピを紹介します。用意したウォッカや、クランベリージュースを全て入れ、マドラーで軽く混ぜ合わせて味を確認します。好みの味になっていたら、氷を加えてしっかりシェイクし、完成です。
柑橘系のお酒の味を強くしたい場合は、ウォッカを20mlに減らし、ホワイトキュラソーを20mlに変更すると良いでしょう。強めのお酒が苦手な場合は、クランベリージュースを多めにすると飲みやすくなります。
コスモポリタンをアレンジしたレシピ3選
コスモポリタンは、使用するお酒や割材を変えてアレンジすることができます。ここでは、ひと味違ったコスモポリタンを楽しめるレシピを紹介します。お店で注文する際や、自宅で作る際の参考にしてください。
①コスモポリタンマティーニ
出典: @GREEN__ALASKA
【材料】
・ジン:20ml
・ボルス ドライオレンジ:10ml
・クランベリージュース:20ml
・ライムジュース:10ml
コスモポリタンと、マティーニを融合させたカクテルを紹介します。作り方は全ての材料を合わせ、氷を入れてシェイクし完成です。カクテルの王道であるマティーニを甘口にした味わいなので、変わったマティーニが飲みたい人におすすめです。
②パッショネートコスモ
出典: @00704take
【材料】
・ウォッカ:30ml
・パッソア:15ml
・コアントロー:15ml
・ライムジュース:5ml
全ての材料をシェイカーに入れて、氷を入れシェイクして仕上げます。ピンク色の可愛らしい見た目ですが、アルコール度数の高いお酒を混ぜているので、強いカクテルが好きな人におすすめです。パッションフルーツとオレンジのリキュールで、トロピカルな味わいが楽しめます。
③トレスコスモポリタン
出典: @BarLuciano1
【材料】
・テキーラ:30ml
・オレンジキュラソー:15ml
・クランベリージュース:10ml
・ライムジュース:5ml
ベースのお酒を、テキーラに変えたカクテルを紹介します。作り方はコスモポリタンと同様、全ての材料をシェイカーに注ぎ、氷を入れてシェイクし完成です。ジュースの甘味とテキーラ独特の風味で、変わったコスモポリタンを楽しめます。アルコール度数が30度近いカクテルなので、強いお酒が好きな人におすすめです。
コスモポリタンの意味やカクテル言葉を知っておこう
コスモポリタンは、可愛らしい見た目に対しアルコール感が強めであることや、名前の由来、華麗というカクテル言葉からも時代を想像できるカクテルです。カクテルが名付けられた時代背景やカクテル言葉を知ると、お酒の味わいも特別なものになるでしょう。記事を参考に、コスモポリタンの味わいを楽しんでくださいね。