マリブコークとは?度数・味は?作り方・割合のおすすめをレシピで紹介!
マリブコークとはどんなお酒・カクテルか知っていますか?作り方・レシピが気になりますね。今回は、マリブコークとはどんなカクテルなのかを〈カクテル言葉・名前の意味・ラムコークとの違い〉や〈味・アルコール度数〉などの特徴を、マリブコークの美味しい作り方・レシピとともに紹介します。マリブとコーラの割合やノンアルコールのマリブコークのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
マリブコークとはどんなお酒?カクテル言葉の意味や名前の由来は?
マリブコークとは、どのような特徴を持つカクテルなのでしょうか。まずは、マリブコークの材料や名前の意味などを紹介します。また、ラムコークとの違いについても紹介するので、参考にしてください。
マリブコークとはマリブリキュールをコーラで割ったカクテル
マリブコークとは、ラム酒ベースのリキュールであるマリブと、コーラを混ぜて作るカクテルのことです。英語の発音ではマリブコークですが、日本語読みであるマリブコーラの別名も持っています。
なお、ラムコークはラム酒をコーラで割って作りますが、マリブコークはマリブを使用する点に違いがあります。また、ラムコークに比べて、マリブコークは甘みや香りが強い点も特徴です。
マリブコークのカクテル言葉・名前の意味
マリブコークは、マリブリキュールとコーラを使用していることがそのままカクテル名になっています。マリブとは、アメリカ・カリフォルニア州にあるサーフィンの名所です。マリブリキュールはカリブ海で発祥したお酒であることや、夏や海を連想させるトロピカルな風味を持つことから、その名が付けられました。
なお、マリブコークには現在カクテル言葉は存在しないようです。しかし、ラムコークに「もっと貪欲にいこう」とのカクテル言葉があることから、マリブコークにも似たような意味があると推測できます。
(*カクテル言葉について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
マリブコークの味わいは?アルコール度数はどれぐらい?
マリブコークは、どのような味わいのカクテルなのでしょうか。ここでは、マリブコークの味わい・香りとともに、アルコール度数について紹介します。
マリブコークの味わい・香り
マリブコークは、ココナッツの甘い香りとコーラの爽快感が楽しめるお酒です。また、マリブコークにはライムやレモンが添えられるため、柑橘系の爽やかな香りも加わります。
マリブコークがおすすめな人は、ココナッツの風味が好きな人やコーラの味わいを美味しいと感じる人です。男性は甘い香りを苦手に感じる人が多くいますが、コーラが好きな人はマリブコークもうまいと感じるようです。
マリブコークのアルコール度数は5%程度
一般的なレシピで作られたマリブコークのアルコール度数は、5%程度です。マリブは21度前後の強いリキュールですが、コーラで割ることでマリブコークのアルコール度数は下がります。マリブコークのアルコール度数はビールやチューハイと同程度なので、お酒に弱い人でも飲みやすいカクテルです。
マリブコークの美味しい作り方・割り方のコツは?割合のおすすめは?
マリブコークを美味しく作るためには、どのようなポイントを意識すると良いのでしょうか。ここでは、マリブコークの美味しい作り方や割り方のコツについて紹介します。