杏露酒（シンルチュウ）とは？味や度数は？飲み方・割り方のおすすめも紹介！

杏露酒のヨーグルト割りも、スイーツのようだと人気です。杏露酒の甘酸っぱさとヨーグルトの酸味が、スムージーやラッシーのようなフルーティーな味わいになります。おすすめは、杏露酒2・飲むヨーグルト1・市販のスムージーか豆乳1の割合です。

また無糖のヨーグルトに、シロップをかけるように杏露酒をかけて食べるのもおすすめです。杏の濃厚な甘みが、フレッシュなヨーグルトととてもよく合います。

杏露酒を牛乳で割ると、とろみがついてヨーグルトドリンクのようなカクテルになります。作り方はグラスに杏露酒1・牛乳2の割合で注ぎ、レモン汁を少々入れゆっくり混ぜます。口当たりが柔らかくなりアルコール度数も低くなるので、お酒が弱い人にもおすすめです。

ここでは杏露酒の、おすすめ銘柄を3つ紹介します。それぞれアルコール度数や味わいも違うので、好みの杏露酒を探す参考にしてください。

発売から50年以上愛されてきた、シンプルなキリンの果実リキュール「杏露酒」です。アルコール度数は14％と決して低くはありませんが、杏のまったりとした甘みとフルーティーな香りのバランスが良く、飲みやすいリキュールです。

「にごり杏露酒」は杏のピューレとたっぷりの蜂蜜が入った、濃厚な杏酒です。とろみがある舌触りと飲みごたえで、根強い人気があります。ロックやお湯わりで飲むなら、濃厚な美味しさを存分に味わえます。アイスやヨーグルトにかけても美味しいので、試してみてください。