ウイスキーにはちみつを入れるのはあり?割り方・混ぜるコツも紹介!
ウイスキーにははちみつを入れるのは美味しいのでしょうか?今回は、ウイスキーのはちみつ割りの作り方・飲み方を、溶けない時の混ぜる方法や〈レモン・ホットミルク・紅茶〉などアレンジレシピとともに紹介します。ハニーウイスキーなどはちみつ入りウイスキーのおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ウイスキーにはちみつを入れるのはあり?混ぜると美味しいって本当?
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ウイスキーはスモーキーな香りや、独特の深みのある味わいが人気のお酒ですが、アルコール度数も高く、苦手な人も少なくありません。しかし、ウイスキーにはちみつを入れると美味しいという話もあります。ここでは、ウイスキーのはちみつ割りについて紹介します。
ウイスキーとはちみつの相性は良い
ウイスキーははちみつと相性が良く、甘味が加わるので、ウイスキーの独特の強い味わいがまろやかになって飲みやすくなります。ウイスキーは銘柄によって華やかでナッツやはちみつの様な甘みを感じるものもありますが、基本的に甘みはありません。はちみつを加えることで、味のバランスが良くなり、苦味やスモーキーな香りがちょうどよく感じられます。
ウイスキーとはちみつを使った人気のカクテルもあり、ウイスキーが苦手な人にもおすすめの飲み方です。チョコレートなどのスイーツと一緒に飲むのも最適で、女性を中心に注目を集めています。ハイボールに続く、人気のウイスキーの楽しみ方になっています。
ウイスキーのはちみつ割りの作り方は?
ここでは、ウイスキーのはちみつ割りの基本的な作り方を紹介します。ウイスキーとはちみつだけで簡単に作れるので、いつものウイスキーとは違う飲み方がしたい人は試してみてください。
材料
・ウィスキー 30ml
・はちみつ 小さじ0.5
・氷 適量
作り方・手順
ウイスキーのはちみつ割りの、簡単な作り方を、以下に紹介します。
1.ウイスキーをグラスに入れる
2.はちみつを加えてよく混ぜる
3.全体が混ざったら、氷を入れる
ウイスキーのはちみつ割りを作るときは、お好みの量のウイスキーとはちみつをよく混ぜれば完成です。ロックで楽しむときは、全体をしっかり混ぜてから最後に氷を加えます。はちみつは簡単に溶けないので、しっかり混ぜることが大切です。どうしても溶けない時は、少しだけ温めてから混ぜると、なじみやすくなります。
はちみつは、できるだけ純粋なはちみつを使う方が、仕上がりの味わいが良く美味しいです。また、作ったハニーウイスキーを炭酸水で割ったハニーハイボールや、ジンジャーエールで割ったカクテル風ドリンクもおすすめです。水割りも合いますが、作ったハニーウイスキーをお湯で割るとリラックスできる美味しいホットカクテルが作れます。
ウイスキーにははちみつ入りの銘柄も?ハニーウイスキーのおすすめを紹介!
ウイスキーのはちみつ割りは飲みやすくて、美味しいのでおすすめですが、最初からはちみつが入ったウイスキーの銘柄も販売されています。ここでは、ネット通販でも購入できる、おすすめのハニーウイスキーを紹介します。
①ジムビーム ハニー│1,999円
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/20aac7a6.256ebdfe.20aac7a7.b994aa4f/?me_id=1192052&item_id=10002800&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fricaoh%2Fcabinet%2F199999%2F186670-1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fricaoh%2Fcabinet%2F199999%2F186670-1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
ケンタッキー州で作られる人気のバーボンである、ジムビームにはちみつを加えたお酒です。はちみつのほか、キャラメルの様なコクのある香りがつき、甘味も強く感じられて美味しいです。バーボン特有の華やかな味わいが印象的で、ロックやストレートでも飲みやすく、後味にほのかにはちみつの甘みや香りが残ります。