メーカーズマーク46とは?評価・レビューは?飲み方・味わいも紹介!
メーカーズマーク46を知っていますか?無印との違いが気になりますね。今回は、メーカーズマーク46の〈味・飲み方・定価〉や〈名前の意味・読み方〉を、飲んだ人の口コミや評価・レビューとともに紹介します。〈ハイボール〉などメーカーズマーク46の美味しい飲み方を紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
メーカーズマーク46とは?味や無印との違いは?
出典: @7tWpJhS3WYXu5zF
メーカーズマーク46とは、どのようなお酒なのでしょうか。ここでは、メーカーズマーク46の特徴や、無印との違いについて紹介します。メーカーズマーク46の意味や由来についても紹介するので、あわせて参考にしてください。
そもそもメーカーズマークとは?
メーカーズマークとは、世界中から愛されているアメリカ生まれのウイスキーです。スコッチ・アイリッシュ系移民のロバート・サミュエルズによって1780年に作られ始め、1840年には彼の孫が蒸溜所を設立し、本格的なバーボンウイスキーの製造が始まりました。
一般的なバーボンにはライ麦を使用しますが、メーカーズマークでは冬小麦を原料とする点に違いがあります。また、メーカーズマークでは一本ずつ手作業で丁寧に作ることを信念としています。
メーカーズマーク46の名前の意味・由来
メーカーズマーク46は、熟成した原酒を入れた樽の中に焦がしたフレンチオーク板を10枚沈めて後熟させますが、この板のオーダー番号が46だったことが名前の由来になっています。焦がし具合を変えてさまざまな板を試した結果、46番目にオーダーしたフレンチオーク板で後熟させたバーボンウイスキーが最も美味しく仕上がったそうです。
46の意味をアルコール度数や熟成年数と間違える人が多いので、注意しましょう。なお、名前の読み方はメーカーズマークフォーティーシックスです。
メーカーズマーク46の味わい・香り
メーカーズマーク46は、無印のものに比べて、より濃厚で深みのある味わいが楽しめます。また、オーク樽の芳香とともに、キャラメルやバニラのような甘い香りも感じられます。後味はスッキリしており、鼻に抜ける香りと味の余韻が長く続くのも特徴です。無印のメーカーズマークより、リッチな味わいを楽しみたい人におすすめの銘柄です。
なお、メーカーズマーク46のアルコール度数は47%と強めなので、一度に大量に飲まないよう注意しましょう。
メーカーズマーク46の定価・価格
メーカーズマーク46の定価は、750mlあたり5,800円です。無印のメーカーズマークが700mlで2,800円なので、3,000円近く価格が上がります。なお、メーカーズマーク46は無印より上質な銘柄ですが、さらにグレードアップしたカスクストレングスは750mlあたり6,400円です。46は、メーカーズマークの銘柄の中で中間的な位置づけになります。
メーカーズマーク46の口コミや評価・レビュー
出典: @yochan_sakeyowa
メーカーズマーク46を実際に飲んだ人は、味わいや香りをどのように評価しているのでしょうか。ここでは、メーカーズマーク46を飲んだ人の口コミを紹介します。良い評価と悪い評価に分けて紹介するので、参考にしてください。
メーカーズマーク46の良い口コミ・評価
メーカーズマーク46の良い口コミでは、以下の評価が多く見受けられました。
・豊かな香りが楽しめる
・甘みが強くて美味しい
・コクが深い
・バーボンの中で一番好き
・ウイスキーが苦手でも飲みやすい
メーカーズマーク46は、オーク樽の豊な香りや、深いコクが感じられると評価されています。また、キャラメルのような甘い香りと味わいが感じられるとの声も多くありました。そのほか、バーボンの中でメーカーズマーク46が最もリッチな味わいで美味しいとの評価や、ウイスキーが苦手でも後味がスッキリしていて飲みやすかったなどの声もありました。
丞乃進P
@JohnoshinP
メーカーズマーク 46
焦がした木の棒を樽に追加投入したメーカーズマーク。バーボンらしい甘い香りとセメダイン香。口に入れるとウッディで柔らかなアルコールの風味とカラメルの様なほろ苦い甘み。フィニッシュは樽の柔らかな香りとトフィーの香り。やはりこれはいつ味わっても優等生だ。
IYO
@iyo_daily
メーカーズマーク46を晩酌🥃焦がしたフレンチオーク板を原酒樽に10本程沈めてることもあり、キャラメル様のリッチな甘い香りが最高のバーボン😙バーボンの中でも一番好きですねー😊
#ウイスキー
#メーカーズマーク
#バーボン
りょう
@moritanomoei
メーカーズマーク46
バニラらカラメルの様な香り。甘くて美味しい。
#TWLC