サイドカーとはどんなカクテル?言葉の意味・由来は?レシピも紹介!
サイドカーとはどんなカクテルか知っていますか?女殺しと呼ばれているのでしょうか?今回は、サイドカーについて〈カクテル言葉・意味・由来〉や〈味・アルコール度数〉など特徴を、作り方・レシピとともに紹介します。〈ウイスキー・コアントロー〉などサイドカーをアレンジしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
【材料】
・スコッチウイスキー:30ml
・ホワイトキュラソー(コアントロー):15ml
・レモンジュース:15ml
サイドカーのブランデーをスコッチウイスキーに変えて作ったお酒で、全ての材料をシェイクして作ります。濃厚な味わいのブランデーよりも、あっさりとした飲み口のカクテルが飲みたい時におすすめです。スモーキーさが特徴のスコッチウイスキーをベースに、コアントローの甘さとレモンジュースの酸味が感じられます。
③バラライカ
【材料】
・ウォッカ:1/2
・ホワイトキュラソー(コアントロー):1/4
・レモンジュース:1/4
こちらはブランデーではなく、ウォッカを使用して作る一杯で、コアントローとレモンジュースの他にパンチの効いた独特のウォッカの辛味も感じられます。辛口ではあるものの爽快感を感じる味わいとなっているため、すっきりとした飲み口のお酒が飲みたい時におすすめです。作り方は、サイドカーと同じく、全ての材料をシェイクして作ります。
(*バラライカについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
サイドカーを飲んでみよう
フルーティーな味わいで飲みやすいコニャックを使用したサイドカーは、作るうえでも基本的なカクテルであることがわかります。バーによってもバーテンダーの個性が光るお酒でもあるので、初めてのお店で何か一杯注文したい時にはサイドカーを選んでみるのもおすすめです。