バラライカとは?カクテル言葉の意味や度数は?作り方・レシピも紹介!

バラライカとはどんなお酒か知っていますか?名前の由来やカクテル言葉の意味が気になりますね。今回は、バラライカの名前の由来やカクテル言葉の意味を、〈味わい・アルコール度数〉などの特徴とともに紹介します。バラライカの作り方やアレンジしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。


・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. バラライカとはどんなお酒?名前の意味・由来やカクテル言葉は?
  2. バラライカの名前の由来
  3. バラライカのカクテル言葉の意味
  4. バラライカの味わい・アルコール度数は?
  5. バラライカの味わい・香り
  6. バラライカのアルコール度数
  7. バラライカのレシピ・作り方は?
  8. 材料
  9. 作り方・手順
  10. バラライカをアレンジしたカクテルのレシピ5選!
  11. ①バラライカソニック
  12. ②ブルーバラライカ
  13. ③グリーンティバラライカ
  14. ④金柑バラライカ
  15. ⑤ティーバラライカ
  16. バラライカとはどんなお酒・カクテルか知っておこう

バラライカとはどんなお酒?名前の意味・由来やカクテル言葉は?

バラライカとは、ウォッカをベースにしたカクテルで、ロシアをイメージさせるカクテルとしても知られています。ここでは、バラライカのネーミングの由来やカクテル言葉について紹介します。

バラライカの名前の由来

バラライカの名前は、ロシアに伝わる民族楽器のひとつであるバラライカが由来です。バラライカはウォッカをベースにしたカクテルですが、ウォッカはロシアを代表するスピリッツであることから、ロシアならではの民族楽器のバラライカと結びつけて名付けられました。

またバラライカは、三角形の形が特徴的な弦楽器です。バラライカのカクテルを入れるショートグラスも横から見ると三角形をしており、両者の見た目の共通点も、名前の由来のひとつだと言われています。

バラライカのカクテル言葉の意味

カクテルには、花言葉と同じようにカクテル言葉があります。バラライカのカクテル言葉は恋はあせらずですが、似た意味をもつカクテル言葉とカクテルには、以下のようなものがあります。

・ベルベットハンマー:今宵もあなたを想う
・ライラ:今、君を想う
・ブルドッグ:あなたを守りたい


ベルベットハンマーは、ホワイトキュラソー、カルーア、生クリームで作るカクテルです。口当たりがよくて飲みやすく、今宵もあなたを想うといったロマンチックなカクテル言葉が合います。ライラの材料はウォッカ、コアントロー、ライムジュースで、今、君を想うといった秘めた熱い想いのカクテル言葉は、バラライカのカクテル言葉にも通ずるところがあります。

ブルドッグは、ウォッカをグレープフルーツジュースで割って作るカクテルです。時間をかけて飲むロングカクテルで、あなたを守りたいといったカクテル言葉は、バラライカのカクテル言葉の意味と重なります。

(*カクテル言葉について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

カクテル言葉66選!意味や誕生日は?恋愛・失恋などシーン別に一覧で紹介!

バラライカの味わい・アルコール度数は?

バラライカはウォッカをベースにしたカクテルですが、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、味わいやアルコール度数などを含め、バラライカについて詳しく紹介します。

バラライカの味わい・香り

バラライカは、ウォッカ、オレンジを使ったブランデーのホワイトキュラソー、レモンジュースで作るカクテルで、刺激的な辛口の風味があります。ベースとなるウォッカは味や香りが主張しないお酒なので、レモンジュースによる柑橘系の爽やかな味わいや香りをしっかりと感じられるのも特徴です。そのため、バラライカはお酒に弱い人でも美味しく飲めます。

バラライカのアルコール度数

バラライカのアルコール度数は25~35度と比較的高めです。ウォッカもホワイトキュラソーもアルコール度数が約40度と高いのが理由で、レモンジュースや氷で薄まるとはいえ、アルコール度数はあまり低くなりません。柑橘系の爽やかさがあり飲みやすいバラライカですが、アルコール度数を考慮に入れて飲み過ぎには注意しましょう。

バラライカのレシピ・作り方は?

ここではバラライカの基本的なレシピを紹介します。手順で難しいところはなく、材料さえ揃えれば自宅でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

材料

・ウォッカ:30ml
・ホワイトキュラソー:15ml
・レモンジュース:15ml
・氷:適量

関連する記事