スピリタスの飲み方おすすめ11選!ストレートは危険?カクテルも紹介!
スピリタスの飲み方を知っていますか?ストレートは危険なのでしょうか?今回は、スピリタスの美味しいおすすめの飲み方を〈果実酒・カクテル・ショットガン〉など別に、〈ストレート〉などアルコール度数の高さによる注意点とともに紹介します。スピリタスの死亡事故や火をつけて飲む危険性なども紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
スピリタスとは?どんなお酒?
アルコール度数が高いお酒として有名なスピリタスですが、まだ飲んだ経験がない人も多いでしょう。スピリタスは他のウォッカと同様にストレートでも飲むことはできるのかどうかが、気になるところです。ここでは、スピリタスがどのようなお酒かについて説明します。
スピリタスとはアルコール度数「96%」の蒸留酒
スピリタスとはアルコール度数96%の蒸留酒で、ウォッカに分類されます。原料はじゃがいもやとうもろこしなどの穀物で、水を加えて煮てから酵母を加えて発酵させた後に、蒸留して作ります。スピリタスのアルコール度数の高さは、蒸留の工程を70回以上繰り返すことによるものです。
またスピリタスはアルコール度数が低い他のウォッカとは違い、水を一切加えずに作ります。アルコール度数が高すぎるため、しっかり冷やしておかなければ、中身が蒸発してしまうお酒です。
スピリタスは飲み方に要注意?ストレート・ショットや火をつけて飲むのは危険?
スピリタスのアルコール度数が96%と聞くと、ストレートで飲んで危険がないお酒なのかが気になるでしょう。アルコール度数が高いスピリタスは、飲み方にも注意が必要です。ここではスピリタスをストレートやショットで飲めるのかも含めて、飲み方と危険性を説明します。
注意点①ストレートで一気飲みしない
アルコール度数が高いスピリタスは、ストレートで一気飲みしてはいけません。96%ものアルコール度数のスピリタスを一気飲みすると、急性アルコール中毒が起こるリスクが高まるからです。スピリタスをショットで繰り返し飲み、急性アルコール中毒を起こすと、最悪のケースでは死亡してしまうので注意が必要です。
(*スピリタスの死亡事故について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
注意点②火に近づける
スピリタスはアルコール度数が高いため、火を近づけるのも厳禁です。スピリタスの飲み方に火をつけて飲む方法があるほど、燃えやすいお酒です。スピリタスを飲んでいる際にタバコを吸うためにライターを使い、引火した事故は少なくありません。万が一、洋服に燃え移ると火傷を負う危険があるので、注意が必要です。
注意点③スピリタスカプセルは避ける
スピリタスを医療用カプセルに詰めた、スピリタスカプセルを飲むのも避けてください。酔うまでの時間を短くしたり相手を早く酔わせたりするために用いられる飲み方ですが、刺激を感じないので飲み過ぎて急性アルコール中毒になる危険性が高いです。遊び半分でスピリタスカプセルを飲んだり、いたずら目的で他人に飲ませたりするのは、絶対に止めましょう。
(*スピリタスカプセルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)