スミノフの度数は高い?低い?アイスとウォッカ(原液)で違う?種類別に紹介!
スミノフのアルコール度数を知っていますか?コンビニに置いてあるのは何度なのか気になりますね。今回は、スミノフのアルコール度数は高いのか低いのかを〈スミノフウォッカ(原液)・スミノフアイス〉など種類別で、酔うまでの目安とともに紹介します。〈ぶどう・レモネード〉などのアルコール度数も紹介するので紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- スミノフのアルコール度数は高い?低い?コンビニのは?
- スミノフは大きく分けて2種類ある
- スミノフアイスのアルコール度数は5%・9%の2種類
- スミノフウォッカ(原液)のアルコール度数は40%・50%の2種類
- スミノフアイス(5%)1本のアルコール量は?どれぐらいで酔う?
- スミノフアイス1本(275ml)のアルコール量は「約11g」
- スミノフアイス1本(275ml)の杯数別のアルコール量と酔い具合の目安
- スミノフウォッカ(40%)のアルコール量は?どれぐらいで酔う?
- スミノフウォッカ1杯(30ml)のアルコール量は「約9.6g」
- スミノフウォッカ(30ml)の杯数別のアルコール量と酔い具合の目安
- スミノフを飲み過ぎないための注意点は?
- ①大量に一気飲みをしない
- ②チェイサー・水を忘れずに飲む
- ③空腹状態で飲まない
- ④スミノフウォッカはカクテルなどで割ってから飲むのがおすすめ
- スミノフのアルコール度数は種類によって異なる
スミノフのアルコール度数は高い?低い?コンビニのは?
すっきりした癖のない飲み口とスタイリッシュなボトルデザインが特徴のスミノフアイスは、若い世代や女性を中心に人気のあるお酒です。今回は、スミノフアイスのアルコール度数やスミノフの種類、またスミノフを飲む際の注意点などについて紹介します。
スミノフは大きく分けて2種類ある
スミノフには、ウォッカの銘柄の一つであるスミノフウォッカと、そのまま飲めるスミノフアイスの2種類があります。スミノフウォッカはカクテルにして飲むのが一般的ですが、スミノフアイスは微炭酸で飲みやすく仕上げてあるため、そのまま飲むことができます。
スミノフアイスはコンビニなどで手軽に買える上、ボトルのデザインがお洒落なので特に若者には人気です。
スミノフアイスのアルコール度数は5%・9%の2種類
出典: @TetoraTokachi
スミノフアイスの種類と、それぞれのアルコール度数は以下の通りです。
・スミノフアイス:5%
・スミノフアイス ワイルドグレープ:5%
・スミノフアイス ブリスクレモネード:5%
・スミノフアイス グリーンアップルバイト:5%
・スミノフアイス モスコミュール:9%
スミノフアイスのアルコール度数は、上記の通り5%または9%です。味はレモネードやぶどう、オレンジなどさまざまな種類があり、さらには期間限定販売のフレーバーや、海外でしか取り扱いがないものまで幅広く提供されています。
(*スミノフアイスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
スミノフウォッカ(原液)のアルコール度数は40%・50%の2種類
スミノフウォッカの種類と、それぞれのアルコール度数は以下の通りです。
・スミノフ:40%
・スミノフブラック:40%
・スミノフブルー:50%
スミノフウォッカのアルコール度数は、上記の通り40%と50%の2種類があります。スミノフウォッカは濁りの全くない無色透明なお酒であり、香りや味がほとんどないクリアな飲み口が特徴です。正式な名前はスミノフですが、スミノフアイスと区別する意味でスミノフウォッカと呼ばれています。
スミノフアイス(5%)1本のアルコール量は?どれぐらいで酔う?
アルコール度数が低めで飲みやすいと人気のスミノフアイスですが、1本あたりのアルコール量はどのくらいなのでしょうか。ここでは、スミノフアイス1本に含まれるアルコール量を、酔い具合の目安とあわせて紹介します。
スミノフアイス1本(275ml)のアルコール量は「約11g」
スミノフアイス1本あたりには、約11gのアルコール量が含まれています。平均的なアルコール代謝能力を持つ人の場合、1日あたりの適度なアルコール摂取量は20g程度とされています。スミノフアイスはアルコール度数が低く飲みやすいお酒ですが、その分飲みすぎには注意が必要です。
スミノフアイス1本(275ml)の杯数別のアルコール量と酔い具合の目安
酔い具合 | 何本(5度) | アルコール量 | ビール瓶(相当量) |
そう快期 | 2本 | 20g | 1本 |
ほろ酔い期 | 2~4本 | 20~40g | 1~2本 |
酩酊初期 | 6本 | 60g | 3本 |
酩酊期 | 4~11本 | 40~120g | 4~6本 |
泥酔期 | 13~19本 | 140~200g | 7~10本 |
昏睡期 | 19本~ | 200g~ | 10本以上 |
・そう回快期:陽気になる、皮膚が赤くなる、判断力が少しにぶる
・ほろ酔い期:ほろ酔い気分になる、体温が上がる、脈が速くなる
・酩酊初期:気が大きくなる、怒りっぽくなる、立つとふらつく
・酩酊期:千鳥足になる、呼吸が速くなる、吐き気が起こる
・泥酔期:まともに立てない、記憶があいまいになる、言葉がめちゃくちゃになる
・昏睡期:呼吸がゆっくりと深くなる、ゆり動かしても起きない、場合によっては死亡する
スミノフアイス1本の杯数別のアルコール量と酔い具合の目安は、上記の通りです。酔い具合には個人差があるので、お酒を飲む際は事前に自分の体質をよく知っておくことが大切です。特にスミノフアイスはコンビニなどで簡単に手に入る上に甘口で飲みやすいので、勢いで飲み過ぎないように注意してください。