シロックとはどんなウォッカ?飲み方は?味・度数や売ってる場所も紹介!
シロック(ciroc)とはどんなお酒か知っていますか?今回は、ウォッカ「シロック」の〈種類・味・度数〉など特徴を、カクテルや〈ソーダ割り〉など美味しい飲み方とともに紹介します。シロックの売ってる場所・どこで買えるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- シロック(ciroc)とは?ウォッカのお酒?種類は?
- シロックとはフランス産のブドウを使って作られるウォッカ
- シロックの種類
- シロックの味は?度数はどれくらい?
- シロックの味わい
- シロックのアルコール度数は40%程度
- シロックの美味しい飲み方は?ソーダ割りがおすすめ?
- ①ストレート
- ②ロック
- ③ソーダ割り
- ④トニックウォーター割り
- ⑤カクテル
- シロックを使った美味しいカクテルレシピ3選!
- ①シロック コスモポリタン
- ②シャインマスカットのマティーニ
- ③大人のクリームソーダ
- シロックが売ってる場所はどこ?ドンキホーテにある?
- シロックが売っている場所
- ちなみにシロックは通販で買うこともできる
- シロックとはどんなウォッカか知っておこう
シロック(ciroc)とは?ウォッカのお酒?種類は?
出典: @kureyaP
透明でスタイリッシュなボトルのシロック(ciroc)は、お酒売り場やバーでもクールな雰囲気がありますがどのようなお酒なのでしょうか。今回はシロックの特徴や味わい、おすすめの飲み方や入手方法を紹介します。
シロックとはフランス産のブドウを使って作られるウォッカ
シロックとは、ワインの本場であるフランスが原産のウォッカの種類です。ウォッカは通常穀物を蒸留して精製しますが、シロックの原材料はブドウです。フランスで代々ワイン製法に携わっていた家柄のジャンセバスチャンが、その醸造知識を活かしてウォッカを作りました。
シロックの種類
シロックウォッカはオリジナル以外に、以下の種類・フレーバーがあります。
・シロックウォッカ(オリジナル)
・ココナッツ
・パイナップル
・ピーチ
・アマレット
・フレンチバニラ
シロックウォッカには様々な種類がありますが、値段は700mlボトルでいずれも4,000円前後です。またフレーバーによっては輸入が終了しているものもあるので、気になった人は店舗に問い合わせてください。
シロックの味は?度数はどれくらい?
出典: @4T2HUTPdEYUEyib
ブドウから作られたシロックは、どのような味わいなのでしょうか。ここではシロックウォッカの味わいや、気になるアルコール度数を紹介します。
シロックの味わい
ウォッカは基本的に無味無臭ですが、シロックはブドウ由来のフルーティーな味わいが特徴です。またシロックは5回蒸留して作るため、すっきりとしたクリアな味わいを楽しむことができます。ワインのようなフルーティーなお酒が好きな人や、少し変わったウォッカを探している人におすすめです。
シロックのアルコール度数は40%程度
シロックのアルコール度数は40%ほどで、他のウォッカと同じ程度です。フルーティーな味わいなので他のウォッカと比べて飲みやすいですが、アルコール度数は高めです。お酒が弱い人はストレートで飲むのではなく、炭酸水やジュースなどで割った飲み方をしたりチェイサーを挟みながらゆっくり楽しんでください。
シロックの美味しい飲み方は?ソーダ割りがおすすめ?
出典: @bar_cmoon
シロックウォッカを飲んでみようと思った時は、どのような飲み方が良いでしょうか。ここではシロックのおすすめの飲み方を、5つ紹介します。
①ストレート
ストレートはシロックの持つ豊かな味わいを、存分に味わうことができる飲み方です。飲み方は冷凍庫でボトルごとシロックをよく冷やし、グラスに注ぎます。冷やすことによって強めのアルコールの匂いより、シロックの柑橘の香りを楽しむことができます。