カクテル【ブルーハワイ】とは?レシピは?味・度数や言葉の由来も紹介!
ブルーハワイとはどんなカクテル・お酒か知っていますか?今回は、カクテル「ブルーハワイ」の〈カクテル言葉・由来〉や、〈味・アルコール度数〉を、レシピ・作り方とともに紹介します。〈ウォッカ〉を使うブルーハワイに似たカクテルや、ノンアルコールのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
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目次
- ブルーハワイとは?カクテル言葉・由来は?ブルーキュラソーを使う?
- ブルーハワイとはラムをベースにブルーキュラソーや果物を入れたカクテル
- ブルーハワイの名前の由来・意味
- ブルーハワイのカクテル言葉は「連想」
- カクテル「ブルーハワイ」の味は?アルコール度数は?
- ブルーハワイの味わい
- ブルーハワイのアルコール度数は15%程度
- カクテル「ブルーハワイ」の作り方・レシピは?ノンアルコールも紹介!
- 材料
- 作り方・手順
- ブルーハワイのノンアルコールの作り方・レシピ
- ブルーハワイに似たカクテルはあるの?ウォッカを使う?
- ①ブルーラグーン
- ②マイタイ
- ③ガルフストリーム
- カクテル「ブルーハワイ」のおすすめ市販商品3選!
- ①リキュール コンク カクテル ニッカ ザ・バーテンダー ブルーハワイソーダ 1800ml(1,540円)
- ②大黒屋 酎割 ブルーハワイ 1L(695円)
- ③サントリー ヘルメス ブルーキュラソー(1,729円)
- ブルーハワイとはどんなカクテル・お酒か知っておこう
(*マイタイについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
③ガルフストリーム
【材料】
・ウォッカ:30ml
・ピーチリキュール:20ml
・ブルーキュラソー:10ml
・グレープフルーツジュース:50ml
・パイナップルジュース:10ml
・レモンピール:1枚
こちらのカクテルは、氷を入れたグラスに材料を入れてステアし、グラスにレモンピールを指すだけで簡単に作れます。ブルーハワイとの違いは、ウォッカをベースにピーチリキュールを加える点で、桃の甘味とパイナップルの風味が感じられるトロピカルな味わいです。アルコール度数はブルーハワイと同じ中程度なので、ほどよく酔いたい人におすすめです。
カクテル「ブルーハワイ」のおすすめ市販商品3選!
ここでは、ブルーハワイのおすすめの市販商品を3つ紹介します。なお、現在ブルーハワイカクテルは缶を含めて通販では取り扱いがないため、ここではブルーハワイ作りに使えるリキュールやシロップを紹介しています。
①リキュール コンク カクテル ニッカ ザ・バーテンダー ブルーハワイソーダ 1800ml(1,540円)
ブルーキュラソーにレモン果汁を加えた、カクテルコンクの「アサヒザ・バーテンダー」シリーズの一つです。氷を入れたグラスに、こちらのリキュールと炭酸水を1:2の割合で加えて混ぜ、レモンを添えるだけで簡単に本格的なトロピカルカクテルが作れます。
②大黒屋 酎割 ブルーハワイ 1L(695円)
こちらは、焼酎などのアルコール度数の高いお酒を美味しく飲むために作られた、カクテル用の飲料です。グラスに氷を入れて、酎割と焼酎、炭酸水を1:1:1~2の割合で混ぜて作ります。パイナップルの果汁が使われているため、爽やかな味わいのブルーハワイが作れます。
③サントリー ヘルメス ブルーキュラソー(1,729円)
こちらのブルーリキュールは、ブルーハワイをはじめとするトロピカルカクテル作りに欠かせないお酒です。1950年の発売以来伝統的な製法に基づき、ホワイトキュラソーを着色料で青く着色して作られています。