ダイキリとはどんなお酒?カクテル言葉の意味やレシピは?度数・味わいなども紹介!
ダイキリとはどんなカクテルか知っていますか?モヒートやギムレットとの違いが気になりますね。今回は、ダイキリの〈ベース・カクテル言葉・意味・由来〉や、〈味わい・アルコール度数〉を、作り方・レシピとともに紹介します。〈フローズン・バナナ〉など種類別にダイキリのアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ダイキリとはどんなお酒?ベースやカクテル言葉・由来は?モヒートと違いはあるの?
- ダイキリとはラムベースにライムなど使ったヘミングウェイが愛したカクテル
- ダイキリのカクテル言葉は「希望」
- ダイキリの意味・由来
- ダイキリとモヒート・ギムレットとの違い
- カクテル「ダイキリ」の味わいは?アルコール度数はどれくらい?
- ダイキリの味わい
- ダイキリのアルコール度数は25%程度
- カクテル「ダイキリ」の美味しい作り方・レシピは?
- 材料
- 作り方・手順
- カクテル「ダイキリ」には他の種類もある?アレンジレシピを紹介!
- ①フローズン・ダイキリ
- ②ピンク・ダイキリ(バカルディ)
- ③ストロベリーダイキリ
- ④ギムレット
- ⑤ウォッカギムレット
- ダイキリとはどんなカクテルか知っておこう
ダイキリはラムベースのカクテルで、アルコール度数が高く25%程度あります。数あるショートカクテルの中でもアルコール度数は高い方なので、飲むときは注意も必要です。アルコールが苦手な人には不向きで、飲むときは水などのチェイサーも用意しましょう。
カクテル「ダイキリ」の美味しい作り方・レシピは?
ここでは、ダイキリの基本的なレシピを紹介します。ダイキリはシンプルなカクテルなので、作り手の腕も問われますが、自宅で作るには簡単で手軽に楽しめるカクテルです。
材料
・ラム:45ml
・ライムジュース:15ml
・シュガーシロップ:小さじ1
作り方・手順
ここでは、ダイキリの基本的な作り方の手順を紹介します。
1.ラム、ライムジュース、シュガーシロップを氷と一緒にシェイカーに入れる
2.材料を入れてシェイクする
3.グラスに注ぐ
ダイキリの作り方はシンプルで、材料と氷を加えてシェイクするだけです。作るのが簡単なので、フルーツを加えるなどのオリジナルアレンジレシピも多いです。次の見出しでは、ダイキリのアレンジレシピも紹介します。
カクテル「ダイキリ」には他の種類もある?アレンジレシピを紹介!
ダイキリはオリジナルレシピも人気ですが、色々なアレンジをして楽しむのもおすすめです。ここでは、ダイキリのアレンジレシピを紹介するので、お好みのカクテルレシピを試してみてください。
①フローズン・ダイキリ
【材料】
・ラム:40ml
・ライムジュース:20ml
・砂糖:小さじ2
【アルコール度数】
・7~8%程度
フローズンダイキリは、オリジナルのダイキリにアイスも加えてミキサーでシャーベット状にするカクテルです。氷を加えるので度数も低くなり飲みやすいです。フローズンダイキリは氷ごとミキサーにかけるのではなく、作ったダイキリをクラッシュドアイスを入れたアレンジと共に、アメリカンスタイルダイキリと呼ばれることもあります。
②ピンク・ダイキリ(バカルディ)
【材料】
・ラム(バカルディ):45ml
・ライムジュース:15ml
・グレナデンシロップ:小さじ1
【アルコール度数】
・25%程度
ダイキリに加える砂糖をグレナデンシロップに変えれば、ピンク・ダイキリというカクテルになります。さらにバカルディ社のラムを使ったピンク・ダイキリは特別にバカルディと呼ばれます。見た目もきれいで女性にも人気のカクテルなので、作ってみてください。