カルーアミルクに使える市販のおすすめリキュール10選!缶で買えるかも紹介!
カルーアミルクの市販商品を知っていますか?コーヒーの甘い香りが特徴のリキュールです。今回は、カルーアミルクに使えるリキュールのおすすめ市販商品10選を紹介します。カルーアミルクの作り方や缶で売ってるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
③夜のコーヒー
ブランデーとラムをブレンドし、コーヒーを加えた夜のコーヒーはアルコール度数が8度と、コーヒーリキュールの中でも低くなっています。コーヒー豆を冷凍して粉砕しているため、風味とコクが損なわれることなく作られており、ロックやホットのカルーアミルクにするのもおすすめです。
比較的甘めの味わいとなっているため、女性も飲みやすいですが、市販品ではあるものの多くは出回っていないようです。
④南都35
沖縄県産の泡盛を使用したコーヒーリキュールは、アルコール度数が12度あります。泡盛独特の甘さを感じられますが、味そのものには甘さはありません。ブラックコーヒーのような味わいのため、ガムシロップを加えるなどして、カルーアミルクやそのほかのカクテルの甘さを調節して飲みたいならおすすめのお酒です。
他の飲み方としては、市販の炭酸水を注いだりイチゴを合わせたりと、さまざまな活用方法ができます。
⑤久米仙泡盛コーヒー
沖縄県の泡盛を使用したお酒で、コーヒーのほかに沖縄県産の黒砂糖が使われているリキュールです。味わいはほろ苦さを含んだ甘さが感じられ、カルーアミルクにすると、キャラメルマキアートを飲んでいるかのような一杯が楽しめます。アルコール度数は12度で、カクテル以外にアイスクリームにかけて楽しみたいと言った場合にもおすすめです。
500mlあるので割って飲むには多く感じるかもしれませんが、カクテル以外にも使いやすいお酒とも言えます。
⑥ティアマリア コールドブリューコーヒーリキュール
ティアマリアはイタリア産の市販のコーヒーリキュールで、ホワイトラムを使用しており、アルコール度数は20度です。アラビカ種のコーヒー豆を使用し、チョコレートやバニラを思わせるような香りと優しい甘さが特長です。
コールドブリューで抽出したコーヒーを使用しているため、カルーアミルクに使用しても香りの良い一杯となるので、リラックスしたい時に飲むのがおすすめです。
⑦永昌源珈琲酒
杏露酒を製造している永昌源が製造しているコーヒーリキュールは、深煎りのコーヒー豆を粉砕して作っているので、コーヒーの味わいを存分に味わえます。甘さとほろ苦さのバランスが良く、カルーアミルク以外にトニックウォーターで割って、すっきり飲むのにも適しています。アルコール度数は17度で、カクテルに使用するには扱いやすいお酒と言えるでしょう。
市販品として比較的流通しており、大型のドラッグストアで見かけることもあります。