カルーアミルクに使える市販のおすすめリキュール10選!缶で買えるかも紹介!
カルーアミルクの市販商品を知っていますか?コーヒーの甘い香りが特徴のリキュールです。今回は、カルーアミルクに使えるリキュールのおすすめ市販商品10選を紹介します。カルーアミルクの作り方や缶で売ってるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
⑧ルクサドエスプレッソリキュール
イタリアのエスプレッソリキュールは、強い苦味が特徴のお酒です。しかし、後味はさっぱりとしているため、カルーアミルクにしてもくどさを感じません。カルーアミルクなどのカクテルにしたときに、より濃厚なコーヒーの風味を感じたいならおすすめのリキュールで、こだわりのあるコーヒー豆がブレンドされています。
コーヒーゼリーにしても美味しいですが、アルコール度数は27度と高めです。
⑨ミスターブラックコールドブルー
オーストラリアで販売されている、アルコール度数25度のコーヒーリキュールで、深みのあるコーヒーの味わいが特徴です。挽きたてのコーヒーの香りにエスプレッソや酸味が感じられ、ダークチョコレートの風味も感じられます。ボトルがおしゃれなお酒で、飲み進めて行くとボトルに描かれたイラストが出現する仕組みです。
カルーアミルクなどのカクテルを楽しむほか、贈り物としてもおすすめですが、市販されていることはあまりないためネットで購入するのが良いでしょう。
⑩銀座のすずめ珈琲
銀座のすずめ珈琲は、大分の麦焼酎が使われています。国内製造のため、大分周辺に住んでいるなら市販品として購入できるかもしれません。また、銀座の老舗のクラブでも使用されていることがあるので、東京でも市販品として流通していることがわかります。アルコール度数は25度と比較的高いものの、女性でも飲みやすい甘くふくよかな香りと味わいです。
どっしりとしたボトルのデザインが渋く、年配の男性へのプレゼントにするのもおすすめです。
カルーアミルクの作り方も知っておこう
出典: @desellumination
カルーアミルクの作り方は、以下の通りです。
1.カルーアと牛乳をグラスに注ぐ
2.ステアする
カルーアミルクの配分は、カルーア1に対して牛乳3が基本ですが、好みに合わせて配分量を変えても美味しく飲めるのでお気に入りを見つけてみましょう。ただし、カルーアミルクはアルコール度数が5度程度あり、牛乳も入ってカロリーが高くなるため飲み過ぎには注意が必要です。
上記の作り方はステアですが、カルーアと牛乳を2層に分けたプースカフェスタイルと呼ばれる方法もあり、アメリカで人気です。プースカフェスタイルを作るには、コーヒーリキュールを先にグラスに注ぎバースプーンに伝わせるように牛乳をゆっくり注ぐと、きれいな2層になります。
カルーアミルクのおすすめ市販商品を知っておこう
カルーアミルクは簡単に作ることができるカクテルではあるものの、使用するリキュールによって大きく味わいは変わることがわかります。飲みやすいこともあり、女性にも人気ですが、市販されているリキュールにこだわって作ることで、より美味しく飲むことができます。