アイスワインとは?度数・カロリーは?飲み方やおすすめ銘柄も紹介!
アイスワインとはどんなお酒か知っていますか?今回は、アイスワインの〈味・アルコール度数・カロリー〉や〈値段〉など特徴を、〈カクテル〉など美味しい飲み方とともに紹介します。アイスワインはどこで買えるかや、〈カナダ産〉などのおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- アイスワインとは?カナダ産が有名?
- アイスワインとは凍結・冠雪したブドウを材料に使ったワイン
- アイスワインの発祥はドイツのフランコニア地方
- アイスワインは非常に希少価値の高いワイン
- アイスワインの味やアルコール度数は?カロリーは高い?
- アイスワインの味わい
- アイスワインのアルコール度数
- アイスワインのカロリー・糖質
- アイスワインの美味しい飲み方のコツは?カクテルがおすすめ?
- 飲み方①冷やした状態ですぐ飲まない
- 飲み方②グラス1〜2杯程度で少量ずつ飲む
- 飲み方③カクテルで飲むのもおすすめ
- アイスワインはどこで買える?カルディ?
- アイスワインのおすすめ商品3選を紹介!
- ①ノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン 375ml (4995円)
- ②ドクター・ローゼン リースリング・アイスヴァイン375ml (9,116円)
- ③シュロス・ゴベルスブルク グリューナー・フェルトリーナーアイスワイン375ml(7,812円)
- アイスワインとはどんなお酒か知っておこう
アイスワインの美味しい飲み方のコツは?カクテルがおすすめ?
アイスワインを美味しく味わうためのコツや、おすすめのカクテルにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは飲み方のコツや、アイスワインを使ったカクテルを紹介します。
飲み方①冷やした状態ですぐ飲まない
アイスワイン本来の甘さを楽しむには、あまり冷やしすぎないことがポイントです。アイスワインを最もおいしく感じる温度は10度以下だと言われていますが、冷蔵庫では0度以下になり冷えすぎてしまいます。味覚が鈍って本来の甘さが感じられなくなるので、冷蔵庫に入れていた場合は1~2時間室温においてから飲むのがおすすめです。
飲み方②グラス1〜2杯程度で少量ずつ飲む
アイスワインは、上品な甘さや芳醇な香りを楽しむために少量ずつ飲むのが良いとされています。アイスワインは、グラス1~2杯をゆっくりと味わうのがおすすめです。
また、デザートワイン専用のグラスやシャンパンなどを飲む時に使うフルートグラスは、アイスワインを飲むのに適したグラスで、甘さや香りをしっかりと感じることができます。グラスを手で包むようにして飲むと、ふわっと甘い香りが広がります。
飲み方③カクテルで飲むのもおすすめ
アイスワインは、以下のようなカクテルにして飲むのもおすすめです。
・スプリッツァー(アイスワイン:ソーダ:ライム=1:1)
・オペレーター(アイスワイン:ジンジャーエール:レモン=1:1)
・マティーニ風(アイスワイン:ウォッカ:ブドウ=1:1)
・ソルティドック風(アイスワイン:ジン:ハスカップ=1:1)
基本的には1対1ですが、アイスワインやリキュールとソーダの割合を好みに合わせて調整します。ライムやレモンなどの果実は最後に添えると、アクセントになりアイスワインの甘さが引き立てられます。
アイスワインはどこで買える?カルディ?
アイスワインが買える店舗は、以下の通りです。
・カルディ
・成城石井
・ワインショップ
・スーパー
・ネット通販
アイスワインはワインショップやスーパーなどでも買うことができますが、カルディで売っているアイスワインも人気のようです。ネット通販では、有名銘柄のアイスワインも買うことができます。
アイスワインのおすすめ商品3選を紹介!
カルディや通販などで色々な種類のアイスワインを買うことができますが、アイスワインは銘柄よって味わいも様々です。ここでは、アイスワインのおすすめ商品3選を値段とあわせて紹介します。
①ノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン 375ml (4995円)
カナダのオンタリオ州で2軒しかないアイスワイン専業ワイナリーでつくられたワインです。カナダで主流のブドウ品種「ヴィダル」を使用しマンゴー、アプリコットなどトロピカルフルーツのような果実味に、キャラメルやバニラなど甘美な香りが広がります。濃厚でありながら、すっきりとした酸味も感じられるアイスワインです。