ホワイトキュラソーとは?味・度数は?おすすめカクテル21選とともに紹介!
ホワイトキュラソーとは何か知っていますか?美味しい飲み方が気になりますよね。今回は、リキュール「ホワイトキュラソー」の〈味・度数・種類〉など特徴やコアントローとの違いを、美味しい飲み方・カクテルレシピ21選とともに紹介します。ホワイトキュラソーを使ったお菓子レシピやおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ホワイトキュラソーとはどんなリキュール?コアントローと違いは?
- ホワイトキュラソーとはオレンジの果皮が原料の透明なリキュール
- コアントローはホワイトキュラソーの代表的な銘柄
- ホワイトキュラソーの味は?度数はどれくらい?
- ホワイトキュラソーの味わい
- ホワイトキュラソーのアルコール度数は30〜40%程度
- ホワイトキュラソーのおすすめ銘柄は?種類は何がある?
- ①コアントロー(1,544円)
- ②ボルス トリプルセック(1,210円)
- ③ヘルメス ホワイトキュラソー(1.518円)
- ホワイトキュラソーのカクテルレシピ21選!美味しい飲み方を紹介!
- ①ホワイトレディ
- ②マルガリータ
- ③カミカゼ
- ④サイド・カー
- ⑤サイレント・サード
- ⑥コスモポリタン
- ⑦ワイン・クーラー
- ⑧ベルベット・ハンマー
- ⑨タンピコ
- ⑩XYZ
- ⑪コアントロートニック
- ⑫バラライカ
- ⑬雪国
- ⑭ビトウィーン・ザ・シーツ
- ⑮ファンタスティックレマン
- ⑯ポーラー・ショート・カット
- ⑰ロング・アイランド・アイスティー
- ⑱ブルー・マンデー
- ⑲かすみ草
- ⑳ブラウン・ベルベット
- ㉑ディアボロ
- ホワイトキュラソーを使ったお菓子のレシピも知っておこう
- ①ミルクプリンのいちごソース
- ②チョコレートケーキ
- ③レモンのババロアケーキ
- ④チョコレートマフィン
- ⑤ヨーグルトケーキ
- ホワイトキュラソーとはどんなリキュールか知っておこう
①コアントロー(1,544円)
フランスのコアントロー社が製造するホワイトキュラソーで、スイートオレンジとビターオレンジ2種類の果皮を使用しています。リーズナブルな価格で、コアントローを使うカクテルのレシピも多いです。オレンジの香りが高く甘味が抑えられているので、世界中のバーテンダーの信頼を受けている一品です。
②ボルス トリプルセック(1,210円)
オランダのホルス社で製造している商品で、キュラソー島で栽培されているオレンジの果皮に数種類の柑橘類を原料としています。オレンジピールの風味がしっかり感じられるのに値段が安いので、バーでもよく使われているホワイトキュラソーです。
③ヘルメス ホワイトキュラソー(1.518円)
サントリー社が国内製造しているリキュールで、伝統製法を忠実に守って作られています。オレンジの果皮から香味成分を抽出して作られているので、さわやかなオレンジが強く香ると人気です。カクテルの香りづけやお菓子作りに使ってみてほしい、リキュールの1つといえます。
ホワイトキュラソーのカクテルレシピ21選!美味しい飲み方を紹介!
オレンジの果皮を使ったホワイトキュラソーは香りがよいリキュールなので、ソーダで割るだけでも美味しいです。しかしそれ以外の美味しい飲み方を知っておくと、自宅でより楽しめそうです。ここではホワイトキュラソーを使って美味しい、おすすめのカクテルを紹介します。
①ホワイトレディ
【材料】
・ジン:30ml
・ホワイトキュラソー:15ml
・レモンジュース:15ml
材料をすべてシェークして作るジンベースカクテルで、アルコール度数は30%程度といわれています。オレンジの果皮を思わせる香りが漂うレモンの酸味が感じられるシャープな味わいで、辛口のショートカクテルを好む人におすすめです。