キンミヤ焼酎の味はまずいって本当？口コミや美味しい飲み方を紹介！

キンミヤ焼酎の味わいや香りの特徴は、以下の通りです。

・まろやかな口当たり
・スッキリしている
・雑味やアルコールのえぐみが少ない
・ほのかな甘みがある
・無味無臭である

仕込み水に鈴鹿山の超軟水を使用していてミネラル分がほとんど含まれていないので、えぐみがなくスッキリしていてまろやかな口当たりとなります。芋焼酎などの乙類は1～2回しか蒸留をしない単式蒸留ですが、甲類は何度も蒸留をする連続式蒸留なので原料の雑味が残らずクセがなくクリアでほとんど無味無臭の味わいです。

キンミヤ焼酎はさとうきび糖蜜が原材料であり、似てる味わいとして同じ原材料の大五郎という甲類の焼酎があります。

キンミヤ焼酎をまずいと感じるのは以下のような理由からです。

・アルコールがきつい
・割らずにそのまま飲むとまずい

キンミヤ焼酎のアルコール度数は20度・25度とアルコール度数が高いお酒なので、そのまま飲むとまずいと感じてしまいます。しかしそのまま飲むとまずいと感じる人も、割り材で割ると美味しいと感じています。

キンミヤ焼酎を美味しいと感じるのは下記の理由からです。

・臭みが少ない
・ほのかな甘み
・スッキリしている

クセがなくスッキリしているので割り材の風味も感じて、美味しいと思う人が沢山います。キンミヤ焼酎はサワーやカクテルベースとして人気があり、割り材の香りも味わえておすすめのお酒です。