鏡月の美味しい飲み方は？ロック？種類別に割り方のおすすめを紹介！

サントリーを代表する焼酎のひとつである鏡月は、韓国にある雪岳山の湧水を使った天然水・麦・米・とうもろこしなどのシンプルな材料から作られています。癖がない味わいなのでさまざまな飲み方や割り方で楽しめ、アレンジも自在にできる人気の焼酎です。鏡月の美味しい飲み方や割り方、おすすめの割りものを紹介します。

鏡月は焼酎に分類されるお酒なので、基本的な飲み方や割り方は焼酎と変わりありません。しかし鏡月にはフルーツの味わいや香りのするシリーズもあり、種類ごとにおすすめの飲み方や割り方は異なります。鏡月の基本的な飲み方や割り方を紹介するとともに、美味しい天然水を使った鏡月の味わいを生かしたおすすめの飲み方や割り方も紹介します。

ストレートは鏡月をボトルからそのままグラスに注いで飲む方法です。天然水仕上げの鏡月本来の味わいや香りを楽しめる飲み方で、お酒が強い人に向いています。逆に鏡月自体のアルコール度数は高めなので、お酒が弱い人にはストレートは不向きです。ふんわり鏡月シリーズなどお酒自体に味がついた鏡月におすすめの飲み方です。

ロックは氷を入れたグラスに鏡月を注いで飲む飲み方です。最初は焼酎の香りや味わいをダイレクトに楽しめ、時間の経過ごとに氷が解け喉越しがよくさわやかな味わいになっていきます。どの種類の鏡月にもおすすめできる飲み方ですが、特にクリアレモンやしそレモンがレモンの香りをさわやかに感じられるので美味しいです。

水割りは焼酎を水で薄めて飲む飲み方です。自分の好みのアルコール濃度に調節できるので、お酒が弱い人でも楽しめるので人気があります。水と焼酎の割合によって味わいが変わるのも魅力です。どの種類の鏡月でも美味しい飲み方ですが、アセロラやライチなどのフレーバーのしっかりついた鏡月との相性がいい飲み方です。

お湯割りは焼酎をお湯で薄めて飲む飲み方です。水割りと同様アルコール度数を自在に調節できるので、お酒の弱い人も美味しくお酒を楽しめます。温められることにより素材の香りが引き立つので、ふんわり鏡月の梅やゆずなどがおすすめです。寝る前や寒い冬などに飲んでみましょう。