シーバスリーガルはまずい?美味しい?年代別の味わいや飲み方を紹介!
シーバスリーガルはまずいと言われることがありますが、どんな味なのでしょうか?今回は、シーバスリーガルのはまずい・うまいどちらなのか、飲んだ人の口コミ・評価を〈ミズナラ・18年・12年〉など別の味わいとともに紹介します。シーバスリーガルがまずい時の対処法や、飲み方別のおすすめの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
シーバスリーガルはまずいって本当?どんな味がする?
出典: @KQaRTf03ngdfZx6
シーバスリーガルは200年以上もの歴史があり、世界中で愛されているスコッチウイスキーです。数種類のウイスキーをブレンドして作られるブレンテッドウイスキーで、フルーティーな香りやリッチで濃厚なナッツのような味わいが特徴です。シーバスリーガルを飲んだ人の中にはまずいという評価をする人もいますが、実際はどんな味がするのかなどを紹介します。
シーバスリーガルの種類別の味の特徴を比較!
シーバスリーガルには以下のような種類があり、それぞれに味わいや香りが異なります。
・シーバスリーガル12年
・シーバスリーガル ミズナラ12年
・シーバスリーガル18年
・シーバスリーガル ミズナラ18年
・シーバスリーガル25年
シーバスリーガルには色々な種類がありますが、代表的な種類は、12年と18年という熟成期間で作られたウイスキーです。ミズナラは、ミズナラ樽で熟成させた種類で、日本人向けの味わいに作られています。ここでは、より詳しいシーバスシーガルの種類について紹介します。
①シーバスリーガルミズナラ
シーバスリーガルミズナラは、日本人向けのレシピでブレンドされたシーバスリーガルで、一定期間日本原産のミズナラの樽で熟成させて作ります。ジャパニーズ・オークとして知られるミズナラ樽は、ビャクダンや伽羅などの香りに例えられるような、独特の甘い香木のような香りがします。
シーバスリーガル特有の爽やかでフルーティーな味わいに、ミズナラの深みのある香りが加わり美味しいです。
②シーバスリーガル12年
シーバスリーガルを代表する種類が、シーバスリーガル12年で、12年以上熟成したウイスキーで作られています。シーバスリーガルらしい青リンゴのようなさわやかな香りにナッツの甘み、くせのない飲みやすい口当たりが特徴です。苦味やスモーキーな香りが少ないので、ウイスキー初心者でも飲みやすく、柔らかい余韻も楽しめます。
③シーバスリーガル18年
シーバスリーガル18年は、18年以上熟成した原酒を使ったウイスキーで、85種類ものウイスキーが絶妙のハーモニーをもたらしています。バニラやはちみつ、ナッツのようなまろやかな甘みが感じられるウイスキーで、後からカカオや青リンゴのようなフルーティーな余韻が立ち上がります。
クセは少なく飲みやすいまろやかな口当たりで、ロックやストレートでも楽しめます。
④シーバスリーガル25年
25年以上熟成された最高級の原酒をブレンドした希少な数量限定生産品で、シーバスリーガルがアメリカへ進出するきっかけにもなったウイスキーです。現在販売されているのは、1909年、当時のマスターブレンダー、チャールズ・ハワード氏が製造したシーバスリーガルを復刻させたものです。
チョコやバニラのような深い味わいに、オレンジのような上品な香りも楽しめます。エレガントかつ上品な味わいで、ラグジュアリーウイスキーにふさわしいシーバスリーガルです。
シーバスリーガルの味はまずい?うまい?【口コミ・評価】
世界中で愛されているシーバスリーガルですが、中にはまずいと感じる人もいます。ここでは、実際にシーバスリーガルを飲んだ人の感想とともに、シーバスリーガルの味わいについて紹介します。
シーバスリーガルをまずいと感じる人の口コミ・評価
シーバスリーガルをまずいと感じる人の、代表的な意見を以下に紹介します。
・雑味がする
・えぐみを感じる
・辛味、渋み、苦味がある
シーバスリーガルを飲んでまずいと感じる人の多くは、雑味や渋み、えぐみなどの味わいを感じているようです。シーバスリーガルは、くせが少なく、フルーティーで飲みやすいと評されることが多いです。そのため、渋みやえぐみなどの風味を感じると意外性も重なり、まずいと感じてしまう場合も少なくありません。
まつけんフィーバー
@matsukenfever
久々にシーバスリーガル飲んだらこんな雑味あったっけ?って感じだったしグレンフィディックはやっぱうまい