ワインがまずいと感じる理由は?美味しく飲む方法や初心者向けの種類も紹介!

ワインの味がまずい・美味しさがわからないと感じませんか?今回は、〈渋い・酸っぱい〉など、ワインがまずい・美味しくないと感じる理由を、美味しく飲む方法とともに紹介します。初めて飲む方の選び方や飲みやすいワインの特徴・種類も紹介するので参考にしてみてください。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
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目次

  1. ワインがまずいと感じる…美味しく飲めるの?
  2. ワインがまずい・美味しくないと感じる理由は?
  3. ①ワインの味に舌が慣れていない
  4. ②ワインの味が好みでなかった
  5. ③ワインが飲み頃でなかった
  6. ④ブショネのワインを飲んでいた
  7. ワインがまずい時の対処法は?美味しく飲むことはできる?
  8. ①ワイングラスを変えてみる
  9. ②ワインを空気に晒す・温度を変えてみる
  10. ③ワインの飲み頃まで待つ
  11. ④カクテルなどで飲んでみる
  12. ワイン初心者向けの選び方のポイントは?
  13. ワイン初心者は好みの「味の種類」を把握することから始めよう
  14. ①赤ワイン系の味の種類別の特徴
  15. ②白ワイン系の味の種類別の特徴
  16. ワインが苦手な人でも飲みやすいおすすめ商品を紹介!
  17. ①ジョルジュデュブッフ ボジョレーヴィラージュ (赤ワイン|ライトボディ)
  18. ②ムートン・カデ・ルージュ・クラシック(赤ワイン|フルボディ)
  19. ③モンテス・アルファ・メルロ(赤ワイン|ミディアムボディ)
  20. ④リープフラウミルヒ マドンナ(白ワイン|甘口)
  21. ⑤ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル(白ワイン|辛口)
  22. ワインを美味しく飲めるようになろう

グラスからグラスに入れ替えるなどして空気に触れされることでワインの酸味が和らぎ、飲みやすくなる場合があります。また、ワインの飲み頃の温度は種類によって異なり、赤ワインは約14〜20度・白ワインは約8〜14度です。室温と冷蔵庫を上手に使いながら温度を調節してみましょう。

③ワインの飲み頃まで待つ

ワインを美味しく楽しむには、飲み頃まで待ちタイミングを見極めることも大切です。若いワインは熟成させることでタンニンの渋みが弱まり、柔らかい味わいや滑らかな質感、複雑な香りが生まれます。店頭で売られているワインの多くは飲み頃のものであることが多いですが、高級なものほど熟成期間が長いので、飲み頃の判断が難しいと言われます。

④カクテルなどで飲んでみる

カクテルなど美味しい飲み方として次の3つが挙げられます。

・サングリアにする
・ジュースを混ぜる
・ホットワインにする


居酒屋などでもお馴染みのサングリアですが、オレンジ果汁を入れたり、バナナやりんごなどの果物を入れて飲みやすくしてみるのもおすすめです。ジュースを混ぜる場合には、赤ワインとオレンジジュース、白ワインとジンジャエールなどは相性が良いので飲みやすくなります。

また、ワインはシナモンや八角などのスパイスとも相性が良いので、ホットワインにするのもおすすめです。温めるのでアルコール分が少し抜けて飲みやすくなります。

(*ワインカクテルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ワインカクテル27種類!おすすめのレシピを名前・度数とセットで紹介!

ワイン初心者向けの選び方のポイントは?

ここでは、ワインをあまり飲んだことのない人向けに選び方を紹介します。ワインは料理に合ったものを選ぶと美味しいと感じるかもしれません。

ワイン初心者は好みの「味の種類」を把握することから始めよう

ワインは産地やブドウの品種によって大きく味わいが異なるため味の種類を把握し、好みのものを見つけてみましょう。一般的には、チリやアメリカのカルフォルニアなど暖かい気候の国のブドウで作られたワインは糖度が高くて、酸味が少ないため飲みやすく初心者向けとされています。

①赤ワイン系の味の種類別の特徴

赤ワインは味は3種類のボディで表すことができるので、それぞれ特徴を見ていきましょう。

・フルボディ:香りや味に重厚感があり、渋みが強い
・ミディアムボディ:フルボディとライトボディの中間でほどよい渋みや重厚感
・ライトボディ:口当たりが軽やかでフルーティ


ボディに違いが出る理由として、アルコール度数やポリフェノール類の違いによるものと言われています。ライトボディは他の2つに比べてタンニンが少なくアルコール度数も低くなるので、ワイン初心者はライトボディのワインが飲みやすいことが多いです。

②白ワイン系の味の種類別の特徴

白ワインには辛口・甘口の2種類があります。

・辛口:渋みが少なく、スッキリタイプやコクが深いタイプなどがある
・甘口:フルーティな味わいであることが多く口当たりも良い


辛口ワインは発酵過程で糖分が酵母の栄養になるために糖分が少なく、アルコール度数が高くなります。白ワインは糖分が多く、アルコール度数が低くなることが多いので、ワイン初心者が白ワインを選ぶ際には甘口を選ぶと飲みやすいかもしれません。

ワインが苦手な人でも飲みやすいおすすめ商品を紹介!

ワインには味の種類がいくつもあることを紹介しましたが、ここではワインが苦手・まずいと感じている人も飲みやすいワインを紹介します。

①ジョルジュデュブッフ ボジョレーヴィラージュ (赤ワイン|ライトボディ)

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