赤ワインのコーラ割りとは?カクテルの名前は?割合・比率やレシピも!

赤ワインのコーラ割りを知っていますか?なんて名前のカクテルなのでしょうか?今回は、赤ワインのコーラ割りの名前や〈割合・比率〉など美味しい作り方・レシピを紹介します。〈キティ〉など赤ワインをコーラ以外で割るおすすめのカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 赤ワインのコーラ割りとは?カクテルの名前は?
  2. 赤ワインのコーラ割りは「カリモーチョ」という名前のカクテル
  3. カリモーチョの味わい・アルコール度数
  4. 赤ワインのコーラ割りの美味しい作り方のコツは?
  5. ワイン・コーラの選び方
  6. ワインとコーラの割合・比率
  7. レモン・ライムを足すのもおすすめ
  8. 赤ワインのコーラ割りの作り方・レシピ
  9. 材料
  10. 作り方・手順
  11. 赤ワインをコーラ以外で割るおすすめのカクテルも知っておこう
  12. ①キティ
  13. ②ワインクーラー
  14. ③カーディナル
  15. 赤ワインのコーラ割りを飲んでみよう

赤ワインのコーラ割りとは?カクテルの名前は?

赤ワインはそれだけでも美味しく、人気のあるお酒ですが、赤ワインをコーラで割って飲むのもおすすめです。ここでは、赤ワインのコーラ割りについて、基本の作り方やコーラ以外の割り材で楽しむ赤ワインのカクテルなどを紹介します。

赤ワインのコーラ割りは「カリモーチョ」という名前のカクテル

赤ワインのコーラ割りは、カリモーチョと呼ばれるカクテルで、スペインで作られたのが始まりです。スペインのバスク地方のカリメロとモーチョという2つの人名から名づけられたと言われ、今でもスペインで広く親しまれているカクテルです。

(*カリモーチョについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

カリモーチョとは?カクテルの語源・意味は?度数やキティとの違いも紹介!

カリモーチョの味わい・アルコール度数

カリモーチョは、赤ワインにコーラのスパイシーな風味が加わるのでサングリアのような香りのよさやフルーティーな味わいが感じられます。果物は入っていませんが、コーラの甘みや豊かな香りで赤ワインの渋みも中和されます。コーラの炭酸の刺激でのど越しも良くなり、甘くても後味がしつこくなりません。

すっきりした味わいと赤ワインのボディ感がバランスよく、苦味や渋みも緩和され調和の取れたカクテルになります。カリモーチョのアルコール度数は5%程度で、赤ワインよりも低いです。そのため、アルコールが苦手でも赤ワインを楽しみたいという人は、赤ワインのコーラ割りがおすすめな人と言えます。

赤ワインのコーラ割りの美味しい作り方のコツは?

赤ワインのコーラ割りは、カリモーチョと呼ばれるカクテルとして知られていますが、自宅でも作れます。ここでは、赤ワインのコーラ割りを作る時のコツを紹介します。

ワイン・コーラの選び方

カリモーチョの味は、赤ワインの種類によって大きく異なるため、美味しいカリモーチョが作りたい時は赤ワインなどの材料の選び方が大切です。飲んだ時にずっしりと重く、力強い赤ワインのコーラ割りにしたい時は、フルボディで濃厚な赤ワインを選ぶのがおすすめです。一方、さっぱりと飲み口の軽いコーラ割りにしたい時は、ライトボディの赤ワインを選びます。

コーラの種類も好みに合わせて構いませんが、基本的にはコカコーラがおすすめです。甘みや香りがしっかりしたコーラの方が向いています。

ワインとコーラの割合・比率

カリモーチョを作るときの赤ワインとコーラの割合は、基本的に1:1が良いとされています。しかしこの割合は好みに合わせて変え、アルコールが苦手な人や甘みが強い方が好きな人は赤ワインを減らして作る方が美味しく感じられます。一方、赤ワインの風味が好きで、甘みを抑えたい人やアルコールの力強い味わいを出したい時は、赤ワインが多めの方が美味しいです。

レモン・ライムを足すのもおすすめ

カリモーチョを作るときは、レモンやライムなどの柑橘類を足すのもおすすめです。柑橘類の酸味やフルーティーな味わいは、カリモーチョの味を引き締め、全体をうまくまとめます。また、レモンやライムの香りでコーラの甘みも引き出され、上品で奥行きのある味わいに仕上げます。

赤ワインのコーラ割りの作り方・レシピ

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