ハブ酒のアルコール度数はどれくらい?高い?ショット何杯で酔う?
ハブ酒のアルコール度数を知っていますか?高いのか低いのか気になりますね。今回は、ハブ酒のアルコール度数を〈泡盛〉など他のお酒と比較して、飲み方「ショット」1杯のアルコール量や何杯で酔うのかを紹介します。ハブ酒の飲み方や度数別のおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ハブ酒は販売しているお店が少なくあまり購入する機会がないかもしれませんが、沖縄ではお土産として大変人気です。また、値段や使用されている原料などもさまざまで、現在では多くのハブ酒が販売されています。ここでは、おすすめのハブ酒を3種類紹介します。
①南都 ハブ酒原酒(35度/3300円)
ベースは泡盛で、ハブのエキスと13種類のハーブが合わさって飲みやすくなっているため、女性にも人気です。内容量は950mlと多めですが、比較的安く販売されている商品です。本物のハブが入っていないため、本物のハブが苦手な人も購入できます。ハブは入っていませんが、その味わいは本格的なものになっています。
②南都 ハブ入りハブ酒(35度/23410円)
こちらの商品は、本物のハブが1匹丸々入った比較的高級なハブ酒です。生け捕りしたハブのエキスが使用されていますが、ハブの臭みはしっかりと抜けています。また、ハーブ13種類のエキスが配合され、飲みやすくなっています。さらに、継ぎ足しも出来るため、長くお酒を楽しむことが出来ます。
③ヘリオス酒造 うるまハブ酒(40度/4092円)
ハブ酒の中でもアルコール度数が40度と非常に高くなっていますが、沖縄でも人気がありお土産としてもおすすめです。サトウキビから作られた高級なラム酒をベースにされており、ハーブの香りと程良い甘さが特徴です。また、紅茶やはちみつを入れたりなど色々な組み合わせを楽しめます。
ハブ酒のアルコール度数を知っておこう
ハブ酒は沖縄のお酒で、ハブのエキスをしっかり抽出するためにアルコール度数の高くなっています。また、ハブそのものには毒があるため、不安な人は正規販売されているものを購入しましょう。そのままロックで飲んだり、割り材で割って飲んだりしてハブ酒を楽しんでみてください。