ジンはストレートが一番?そのままはまずい?おすすめ銘柄11選も紹介!
ジンのストレートでの飲み方を知っていますか?そのまま飲むのはまずいのでしょうか?今回は、ジンのストレートで飲み方や〈グラス・つまみ〉など美味しく飲むためのコツを紹介します。ジンのストレートでの飲み方に合うおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ジンはストレートがおすすめの飲み方?そのままはまずい?
- ジンのストレートがおすすめな人とは?
- 飲み方①常温・少し冷やしてから飲む
- 飲み方②冷凍庫で冷やしてから飲む
- ジンをストレートで美味しく飲むためのコツは?グラスが重要?
- ①グラスは飲み口の広いものを選ぶ
- ②ストレートに向いてるジンを選ぶ
- ジンのストレートに合うおつまみも知っておこう
- ジンをストレートで飲むのにおすすめな銘柄11選も紹介!
- ①No.3 ロンドン ドライ ジン (46度/3,718円)
- ②シップスミス V.J.O.P(57.7度/4,598円)
- ③ボンベイサファイア(47度/1,485円)
- ④エギュベルジン(40度/2,266円)
- ⑤ヘンドリックスジン(44度/3,014円)
- ⑥タンカレー(47度/1,470円)
- ⑦ボビーズ スキーダム ドライジン(42度/4,998円)
- ⑧ジャパニーズジン 翠(40度/1,320円)
- ⑨ビーフィーター(37.5度/1,270円)
- ⑩クローバー(44度/6,050円)
- ⑪季の美 京都ドライジン(45度/4,048円)
- ジンはストレートでの飲み方がおすすめ!
①No.3 ロンドン ドライ ジン (46度/3,718円)
イギリスで300年以上の歴史を誇るワイン商、ベリー・ブラザーズ・アンド・ラッドが製造しているドライジンです。ジュニパーベリーの他にオレンジピール・コリアンダーシード・グレープフルーツピールなどを使用しているため、スパイシーで豊かな香りが感じられます。よく冷やしてから飲むと、キレのあるすっきりした味わいが楽しめます。
②シップスミス V.J.O.P(57.7度/4,598円)
シップスミスV.J.O.Pは、通常のドライジンの約3倍の量のジュニパーベリーを使用しているため、強い風味が感じられます。辛口でキレがありますが、ダークチョコレートのようなほのかな甘みも感じられるお酒です。常温で飲むとより香りが際立ち、ジン本来の風味を存分に味わうことができます。
③ボンベイサファイア(47度/1,485円)
ボンベイサファイアは、鮮やかなブルーのボトルとリーズナブルな価格が特徴のお酒です。材料には、世界中から厳選された10種類の植物が使われています。フルーツ系とスパイス系の香りのバランスが良く、ジンを初めて飲む人にもおすすめの銘柄です。濃厚さとともに、すっきりとした味わいが感じられます。
④エギュベルジン(40度/2,266円)
エギュベルジンは、バラのようなフローラルな香りと、バニラのような甘みのある味わいが楽しめるフランス産の銘柄です。ストレートで飲むだけでなく、オレンジやグレープフルーツを使ったカクテルに使うのもおすすめです。長い余韻が感じられるので、ゆっくりと味わいましょう。
⑤ヘンドリックスジン(44度/3,014円)
ヘンドリックスジンは、世界で最も風変わりなジンと言われている銘柄です。少量生産にこだわり、スコットランドの製造所で独自のプロセスにより蒸留が行われています。11種類の植物を一晩浸漬して複雑な味わいを生み出し、キュウリとブルガリアンローズのエキスを加えることで唯一無二の華やかな香りに仕上げています。