クラフトジンの美味しい作り方・材料は?自家製は違法じゃないの?

クラフトジンの作り方を知っていますか?家で自家製するのは違法なのでしょうか?今回は、クラフトジンの美味しい作り方を〈材料・ジュニパーベリー・ボタニカル〉など美味しく作るポイントとともに紹介します。〈ビール〉などクラフトジン作りで違法になるケースも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ジンの作り方は?家で自家製するのは違法じゃないの?
  2. 自家製のジンは違法になる場合があるので注意
  3. ジンの美味しい作り方のコツは?ジュニパーベリーは入れないとダメ?
  4. ①ジュニパーベリーは必ず入れる
  5. ②ベースのお酒の選び方
  6. ③漬け込むのにおすすめの材料【果物系】
  7. ④漬け込むのにおすすめの材料【その他】
  8. クラフトジンの作り方【材料・道具】
  9. ①材料
  10. ②道具
  11. クラフトジンの作り方【レシピ】
  12. 手順①清潔な容器を用意する
  13. 手順②材料を容器に入れて漬け込む
  14. 手順③完成
  15. ジンの作り方を知っておこう

ジンの作り方は?家で自家製するのは違法じゃないの?

ジントニックなどのカクテルに使うジンが流行っていますが、ジンを自宅で作って好みのクラフトジンを楽しみたい人も増えています。まずはじめに、自家製クラフトジンを作る際の注意点について紹介します。

自家製のジンは違法になる場合があるので注意

自家製のジンを作るときは、以下のような注意点に気を配ることが大切です。

・アルコール度数は20度以上にする
・米や麦などの穀物は漬けない
・ブドウ類の果物は漬けない


自家製のジンを作る際は、日本の酒税法を守ることが大切です。酒税法では、発酵させてお酒を作ることは禁止されているので、菌が発酵できないアルコール度数20度以上のジンを使います。

また、酒税法では米や麦などの穀物類を使ったお酒の製造も禁止されているので、ジンを作る時もこのような穀物類を漬け込まないようにしてください。さらに、ブドウや山ブドウなどを使ったお酒の製造も、法律に反するので避ける必要があります。

ジンの美味しい作り方のコツは?ジュニパーベリーは入れないとダメ?

ここでは、自家製のジンを美味しく作るコツを紹介します。ジンの代表的なボタニカルと言えばジュニパーベリーですが、ジュニパーベリーを入れないといけないのかも紹介するので、参考にしてください。

①ジュニパーベリーは必ず入れる

美味しいジンを作るためには、必ずジュニパーベリーを入れるようにしてください。ジュニパーベリーはジュニパーの実で、古くから薬としても使われてきた薬効のあるボタニカルです。ジン特有の香り付けをするのにも重要な役割をもつため、必ずジュニパーベリーを使いましょう。

②ベースのお酒の選び方

ジンは、ベースのお酒に様々なボタニカルを漬けて作るお酒です。どの蒸留酒を使うかは好みですが、カクテルのベースとしてもよく使われている無味無臭のウォッカは、ボタニカルの香りを邪魔しないのでおすすめです。また、手に入りやすいホワイトリカーは、低価格で手軽に自家製のクラフトジンが作れます。

ホワイトリカーは梅酒などの果実酒にも使われる蒸留酒ですが、比較的長時間漬け込みたい時に使うことが多いです。短時間で香りを付けたい時は、ウォッカの方がおすすめです。また、水分の多い果実を漬けると果実から水分が出て薄まってしまうため、度数の高い蒸留酒を選ぶようにしてください。

③漬け込むのにおすすめの材料【果物系】

自家製クラフトジンを作るのにおすすめの、果物系の材料を以下に紹介します。

・レモン
・グレープフルーツ
・オレンジ
・リンゴ
・梨


ジンにはレモンやオレンジなどの柑橘系の果物が使われているので、自家製のジンでも柑橘類を加えるのがおすすめです。レモンやオレンジ、グレープフルーツのほか、ゆずやすだちなども美味しいです。また、甘酸っぱく爽やかな風味のあるリンゴや梨もよく合います。果物らしい、フルーティーな香りがするジンが作れるので試してみてください。

④漬け込むのにおすすめの材料【その他】

ここでは、果実系以外のジンを作るときにおすすめの材料を紹介します。

・スパイス
・ハーブ


ジンにはスパイスの一種であるジュニパーベリーが欠かせませんが、他にもコショウや唐辛子、クローブなどのスパイスを入れても美味しいです。また、ローズマリーやミントなどのハーブを合わせると、香り高いクラフトジンが作れます。日本らしい山椒や生姜などを加えても美味しいので、試してみてください。

クラフトジンの作り方【材料・道具】

ここでは、自家製のクラフトジンを作る時に必要な道具や材料を紹介します。自家製のクラフトジンはストレートのほかカクテルにしても美味しいので、材料を揃えて自宅で作り、色々な飲み方を試してみてください。

①材料

ここでは、クラフトジンを作る時に必要な材料を紹介します。

・ウォッカやホワイトリカーなどのアルコール度数20度以上の蒸留酒
・ジュニパーベリー
・好みの果物
・好みのスパイス


酒税法に抵触しない、アルコール度数20度以上の蒸留酒をベースとして準備します。生のジュニパーベリーが入手できない場合は、スパイス専門店などで乾燥タイプのものを購入してください。さらに、レモンやオレンジなどの柑橘類やリンゴなどの果物、スパイスをそろえればクラフトジンが作れます。

②道具

ここでは、クラフトジンを作る時に必要な道具を紹介します。

・密閉できるガラス容器

クラフトジンは、好みのベースとなる蒸留酒にボタニカルを入れて密閉し、香りを移して作ります。そのため、しっかり密閉できるガラス容器が必要です。クラフトジンは数日で完成するため、飲み切れる容量の小さめの瓶を使うのがおすすめです。

クラフトジンの作り方【レシピ】

ここでは、具体的なクラフトジンの作り方を紹介します。作り方は簡単なので、手順を覚えて好みのジンを作ってみてください。

手順①清潔な容器を用意する

まずは、保存できる清潔な容器を準備します。

1.容器を食器洗い洗剤でよく洗う
2.沸騰したお湯で5分ほど煮沸する
3.良く乾かす


熱湯で5分ほど煮沸して容器を清潔にすれば、雑菌がつきにくくなるうえにカビの発生を防ぐことができます。容器を熱湯で煮沸する際には、容器全体がお湯に漬かる程度の大きな鍋を使ってください。

手順②材料を容器に入れて漬け込む

清潔な容器を準備したら、以下の手順でジンにボタニカルを漬け込みます。

1.良く乾いた清潔な容器にボタニカルを加える
2.ウォッカを注ぎ、密閉する
3.24時間以上漬け込む


ジンに香りをつけるボタニカルは、よく洗っておきます。容器に入る程度の大きさに切り分けると、扱いやすくなります。また、水分が多い果物は、果肉ではなく種や皮を漬け込むのもおすすめです。

手順③完成

クラフトジンは漬け込む材料によって、以下のように漬ける期間が変わります。

・24時間:スパイスのみ
・3日~1ヶ月:レモンなどの果物


スパイスはあまり長い時間漬け込むと香りが強くなりすぎるので、24時間程度漬け込めば美味しくなります。36時間以上漬け込む場合は、スパイスだけ取り除いてください。一方、風味がつきにくい果物を入れたジンは3日程度漬けこむのがおすすめです。1か月程度漬け込んでも美味しいので、次第に変わっていく香りを楽しみながら味わうのもよいでしょう。

ジンの作り方を知っておこう

人気のクラフトジンは、簡単に自宅で作ることができます。自分の好きな香りが付いたクラフトジンは、ジントニックなどのカクテルで楽しんでも美味しいです。紹介したジンの作り方を参考に、好みのクラフトジンを作ってみてください。

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