チャイナブルーとは?意味・由来やカクテル言葉は?度数・味わいなど特徴も紹介!
チャイナブルーはどんなお酒か知っていますか?名前の由来やカクテル言葉が気になりますね。今回は、チャイナブルーの特徴を〈味・アルコール度数・発祥・名前の由来・意味・カクテル言葉・作り方〉別に紹介します。チャイナブルーがどんな人におすすめかやチャイナブルーに合うライチリキュールも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- チャイナブルーってどんなお酒?名前の意味・由来は?
- チャイナブルーの名前の由来は中国の陶磁器
- チャイナブルーの発祥の地は富山県にある「BAR白馬館」
- チャイナブルーのカクテル言葉は何?
- チャイナブルーのカクテル言葉は「自分自身を宝物だと思える自信家」
- チャイナブルーの味・アルコール度数は?どんな人におすすめ?
- チャイナブルーはほのかな甘さとフルーティーな味わいが特徴的
- チャイナブルーのアルコール度数は「5〜8度」ほど
- チャイナブルーの作り方は?
- 材料
- 作り方・手順
- チャイナブルーに合うライチリキュールのおすすめ銘柄3選を紹介
- ①ディタ(21度/3366円)
- ②ラフォン ライチリキュール(15度/1161円)
- ③サントリーパライソ ライチ(24度/1998円)
- チャイナブルーを実際に飲んでみよう
チャイナブルーのアルコール度数は「5〜8度」ほどです。チャイナブルーと同じくらいのアルコール度数のカクテルは、以下の通りです。
・ダージリンクーラー:アルコール度数5度
・フローズン・ストロベリーマルガリータ:アルコール度数7度
・オーガスタ・セブン:アルコール度数5度
チャイナブルーの度数は、ビールやアルコール度数20度の焼酎の水割りと同じくらいです。ペースを間違えなければ酔いにくいカクテルなので、安心して飲めるお酒です。ただし、チャイナブルーが飲みやすいからと言って飲み過ぎるとアルコール中毒になる恐れがあるため、注意してください。
ダージリンクーラーは、ライチの甘みと紅茶の豊潤な香りが楽しめます。フローズン・ストロベリーマルガリータはイチゴ味のかき氷のように食べられ、すっきりとした爽快感が口に広がるので、デザート感覚で頼んでみてください。オーガスタ・セブンは、トロピカルな甘みと酸味が特徴です。
チャイナブルーの作り方は?
チャイナブルーは簡単に家庭で作ることができます。ここでは、チャイナブルーを作るのに必要な材料と詳しい作り方を紹介するので、参考にしてください。
材料
・ライチリキュール:45ml
・グレープフルーツジュース:30ml
・ブルーキュラソー:10ml
・好みでグレープフルーツ:1/8カット
作り方・手順
チャイナブルーの作り方は、以下のようになります。
1 ライチリキュールを入れる
2 グレープフルーツジュースを入れる
3 ブルーキュラソーを最後に入れる
4 好みでグレープフルーツをカットして飾る
上記の順番に入れていくことで、色味にグラデーションができて、色鮮やかになります。甘すぎると感じたら、カットしたグレープフルーツを加えてみましょう。酸味が引き立ち一層飲みやすくなるので、おすすめです。
チャイナブルーに合うライチリキュールのおすすめ銘柄3選を紹介
ここでは、自宅でもチャイナブルーを楽しみたい人に向けて、チャイナブルーに合うライチリキュールを紹介します。頻繁には店に行けない人でも気軽に自宅で楽しめるので、ぜひ試してみてください。
①ディタ(21度/3366円)
さわやかな甘みがありながらも、滑らかな口当たりが特徴的です。香りが強いので、他のリキュールにも負けません。DITAはフランスで初めてライチをリキュールにしたことで知られており、世界で最も人気の高いライチリキュールの一つです。
②ラフォン ライチリキュール(15度/1161円)
厳選されたライチのみを使用しており、ライチエキスを丁寧に抽出しているため、ライチの瑞々しさが残るリキュールです。フランスの老舗リキュールブランドであるラフォンは、アルコール度数が低いのが特徴です。