ウーロンハイの作り方は?美味しい割合・量は?おすすめの焼酎銘柄も紹介!
ウーロンハイの美味しい作り方を知っていますか?焼酎の量・割合のおすすめが気になりますね。今回は、ウーロンハイの基本の作り方を〈焼酎の量・割合・芋・麦〉など美味しく作るコツや、ウイスキーのウーロン茶割りとの違い・居酒屋での呼ばれ方の由来とともに紹介します。ウーロンハイに合う焼酎のおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ウーロンハイの美味しい作り方は?どんなお酒?
- そもそもウーロンハイとは?ウイスキーのウーロン茶割り・ハイボールとの違いは?
- ウーロンハイの美味しい作り方のコツは?焼酎の量・割合のおすすめは?
- ①ウーロンハイの焼酎の量・割合・混ぜ方
- ②ウーロンハイに合う焼酎を選ぶ
- ③レモン・梅干しをトッピングする
- ④ウーロン茶の氷を作って飲むのもおすすめ
- ウーロンハイの基本の作り方!居酒屋風はこれ!
- 材料
- 作り方・手順
- ウイスキーで作るウーロンハイは焼酎と置き換えるだけでOK
- ウーロンハイに合う焼酎のおすすめ銘柄3選!
- ①いいちこ 20度|三和酒類(743円)
- ②キンミヤ焼酎 25度|宮崎本店(502円)
- ③鏡月 20度|サントリー(680円)
- ウーロンハイの美味しい作り方を知っておこう
・ウーロン茶:120ml
・焼酎:80ml
作り方・手順
ウーロンハイの基本的な作り方の手順を、以下に紹介します。
1.グラスを良く冷やしておく
2.グラスに氷を入れ、軽くかき混ぜてグラスを冷やす
3.焼酎を加えて軽く混ぜる
4.焼酎と氷がなじんだらウーロン茶を入れ、全体をよく混ぜる
ウーロンハイはよく冷えている方が美味しいので、グラスをしっかり冷やしておきます。氷を入れてから軽く混ぜると、よりグラスが冷やせます。焼酎を入れてから、一度軽くかき混ぜて氷と焼酎をなじませると、全体がうまく混ざるのでおすすめです。最後にウーロン茶を加えて、よく混ぜれば完成です。
ウイスキーで作るウーロンハイは焼酎と置き換えるだけでOK
ウーロンハイは、一般的に焼酎で作られることが多いお酒ですが、ウイスキーなど、別のベースで作るのもおすすめです。名前の由来となったウイスキーで作ると、スモーキーな香りがウーロン茶の渋みと混ざり合い、また違った味わいに仕上がります。ウイスキーでウーロンハイを作る時も、基本的な作り方や量、割合は同じです。
割合はお好みですが、基本はウーロン茶とウイスキーが6:4になるように作ります。ただし、ウイスキーは総じて焼酎よりも度数が高いことが多いので、同じ量で作ると、アルコール度数は高くなります。一般的な焼酎のアルコール度数は約20~25度ですが、ウイスキーは40度前後と2倍近く、ウーロンハイも同じ量で作ると度数が2倍になるので注意が必要です。
ウーロンハイに合う焼酎のおすすめ銘柄3選!
ここでは、ウーロンハイにおすすめの焼酎を3種類紹介します。よく知られる人気の焼酎で、ロックや水割りでも美味しく飲めますが、ウーロンハイにもよく合うお酒です。
①いいちこ 20度|三和酒類(743円)
いいちこは全国でも知られた人気の麦焼酎で、くせがなく、すっきりした味わいがウーロン茶によく合います。度数も20度なので、アルコールが苦手な人も飲みやすく、薄い割合で作れば酔いも回りにくいです。くせがなく料理を選ばないので食中酒に向いており、コスパも良いので普段からウーロン茶を気軽に楽しみたい人におすすめです。
②キンミヤ焼酎 25度|宮崎本店(502円)
キンミヤ焼酎はくせがなく、柔らかな口当たりが美味しい焼酎で、鋭いキレが抑えられているので飲みやすいです。ウーロン茶との相性も良く、さとうきびや糖蜜をつかっているため、すっきりしつつまろやかさも感じる美味しいウーロンハイが作れます。料理との相性も良く、和洋中のどんなおつまみとも合わせやすいお酒です。
③鏡月 20度|サントリー(680円)
状月は女性に人気の韓国焼酎で、天然水仕込みのクリアな風味が美味しいお酒です。すっきりした味わいとフルーティーで軽やかな香りがウーロン茶の渋みによく合います。氷を入れて楽しむことを前提に作られているので、冷えたウーロンハイでもうまみが引き立ちます。度数も20度と低い方なので、アルコールに強くない人にもおすすめです。