カルーアミルクは危ない?一気飲みNG?飲みやすいけどは危険な理由とは?
カルーアミルクは危ないと言われることがありますが本当でしょうか?今回は、〈女殺し・度数・一気飲み・男〉などカルーアミルクが危ないと言われる理由を紹介します。カルーアミルクを飲む上での注意点や度数の下げ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
カルーアミルクは危ない?女殺しと呼ばれる理由とは?
カクテルの中でも比較的飲みやすいカルーアミルクは、危ないカクテルとしても有名です。ここでは、なぜ危ないと言われているのか解説します。また、女殺しとも呼ばれる理由についても紹介するので、参考にしてみてください。
カルーアミルクは度数の割に飲みやすくレディキラーカクテルと呼ばれる
レディキラーカクテルとは、男性が女性を酔わせる際に飲ませるカクテルです。カルーアミルクの度数は5~6度です。その他にもレディキラーと呼ばれるカクテルを紹介します。
・モスコミュール:10~15度
・スクリュードライバー:13度
・ホワイトルシアン:25度
・アレキサンダー:25度
・青い珊瑚礁:35度
レディキラーは直訳すると女殺しという意味になり、飲みやすさがあるにもかかわらず度数が高いため酔ってしまいます。カルーアミルク以外にも、飲みやすいために度数が低いと錯覚してしまうカクテルは多く存在しているので、注意が必要です。
女性は男性の言葉に惑わされてしまい、気付けば度数の高いカクテルを飲んでしまう可能性も否めません。自分を守るためにも、女性を酔わせるレディキラーカクテルの種類を覚えておきましょう。
(*レディキラーカクテルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
カルーアミルクで酔うまでの目安
カルーアミルクの度数は牛乳との割合により低くて5度、高いと8度ほどになります。そのため、作る側の人によるとも言われており、飲む人にもよります。ビール中ジョッキが1杯400mlで度数5度くらいになるので、同じように計算してみるのがおすすめです。
(*カルーアミルクのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
カルーアミルクを飲む上での注意点は?一気飲みは危ない?
カルーアミルクを飲む上で注意することが、いくつかあります。度数のわりに飲みやすさのあるカルーアミルクですが、どのような点に注意して飲んだらいいのか、チェックをしてみてください。
①自分の限界を超えて飲まない
お酒は飲む頻度が高ければ高いほど、自分の限界が分かるようになります。分からない方でも、もうこれ以上は飲めないと感じたら勧められても口にしないようにするのがいいです。カルーアミルクはアルコールでありまがら飲みやすいため、お酒ではなくジュース感覚で飲んでしまうことが懸念されます。
②一気飲みは避ける
お酒を飲む席では、アルコールの一気飲みをする場面も少なくありません。しかし、酔う可能性の高いカルーアミルクは、一気飲みをするのは避けるのが賢明です。女性の場合、断りにくいと感じても悪酔いを避けるために断りを入れて避けるようにしてください。
③チェイサー・水と一緒に飲む
カルーアミルクだけではなくお酒を飲むときに悪酔いしないためにも、チェイサーや水と一緒に飲むのがおすすめです。アルコール度数が高いお酒には欠かせないため、普段からお酒と一緒に注文するクセを付けておくのがおすすめです。