カルーアミルクは危ない?一気飲みNG?飲みやすいけどは危険な理由とは?

カルーアミルクは危ないと言われることがありますが本当でしょうか?今回は、〈女殺し・度数・一気飲み・男〉などカルーアミルクが危ないと言われる理由を紹介します。カルーアミルクを飲む上での注意点や度数の下げ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】

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目次

  1. カルーアミルクは危ない?女殺しと呼ばれる理由とは?
  2. カルーアミルクは度数の割に飲みやすくレディキラーカクテルと呼ばれる
  3. カルーアミルクで酔うまでの目安
  4. カルーアミルクを飲む上での注意点は?一気飲みは危ない?
  5. ①自分の限界を超えて飲まない
  6. ②一気飲みは避ける
  7. ③チェイサー・水と一緒に飲む
  8. ④空腹状態で飲まない
  9. ⑤牛乳の量を多くする・リキュールを薄めてから飲む
  10. カルーアミルクの飲み過ぎは危ないので注意!

(*チェイサーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

チェイサーの意味とは?水ではない?飲酒時に飲む役割・効果も紹介!

④空腹状態で飲まない

アルコールは空腹時に体内に取り込むと、酔いが回るのが早いといわれています。女性・男性問わず、空腹の状態でアルコールを飲むのは避けてください。とくに、カルーアミルクのように飲みやすいのに度数が高いお酒は、甘みもあるため空腹時でも飲み進められます。その点、注意が必要といえます。

⑤牛乳の量を多くする・リキュールを薄めてから飲む

カルーアミルクはカルーアの濃いリキュールと牛乳を混ぜて作っています。カルーアのリキュールだけで見るアルコール度数は25度くらいになり、度数が高いのが分かります。牛乳で割ることで、リキュール本来の度数を下げることができるので、牛乳の量がポイントです。

お酒が強くない方は、リキュールを薄めるために牛乳の量を多くしてもらうなどするのがいいです。カルーアミルクの牛乳の量が多い場合、色が薄くなっているので見分け方として覚えておくのがおすすめです。

カルーアミルクの飲み過ぎは危ないので注意!

カルーアミルクはレディキラーカクテルとも呼ばれ、飲みやすいのに酔いやすい特徴を持っています。飲みやすさから飲み過ぎてしまう可能性もあるため、カルーアミルクを飲むときは量に注意してください。今回の記事を参考に、カルーアミルクを適切に飲みましょう。

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