ひれ酒の作り方は?レンジで簡単?合う日本酒・ヒレの種類など紹介!

ひれ酒の作り方・レシピを知っていますか?。今回は、ひれ酒の作り方・簡単にできるレシピを〈ふぐひれ・エイヒレ・オニカサゴ〉などひれ酒に合う魚の種類や〈炙り方・火の付け方・トースター・レンジ・冷酒〉など美味しく作るポイントとともに紹介します。ひれ酒に合うおつまみやおすすめの日本酒・魚のひれも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ひれ酒の作り方・レシピを知りたい…
  2. そもそもひれ酒とはどんなお酒?
  3. ひれ酒の美味しい作り方のコツは?魚はふぐひれ・エイヒレがおすすめ?
  4. ①ひれ酒に向いてる魚の種類
  5. ②ひれ酒に合う日本酒の選び方
  6. ③ひれの炙り方・トースターでの温め方
  7. ④日本酒の温度・温め方・火の付け方
  8. ⑤冷酒にして飲むのもおすすめ
  9. ひれ酒の基本の作り方・レシピ
  10. 材料
  11. 作り方・手順
  12. ひれ酒に合うおつまみ・料理も知っておこう!
  13. ひれ酒に合う日本酒のおすすめ銘柄3選!
  14. ① 〆張鶴 雪|宮尾酒造(1,155円)
  15. ②久保田 紅寿|朝日酒造(3,641円)
  16. ③司牡丹 金凰|司牡丹酒造(2,055円)
  17. ひれ酒に合うおすすめのひれ3選!
  18. ①とらふぐヒレ|倉本水産(3,278円)
  19. ②しまふぐ干しひれ|山西水産(1,100円)
  20. ③焼きひれ|内富海苔店(1,998円)
  21. ひれ酒の作り方・レシピを知っておこう

ひれ酒の作り方・レシピを知りたい…

ひれ酒は居酒屋などでも目にする日本酒の飲み方のひとつです。自分で作るのは難しそうに思えるかもしれませんが、お酒とひれさえ用意すれば誰でも簡単に作れます。ここではひれ酒のレシピや、ひれ酒に向いている日本酒などを紹介します。

そもそもひれ酒とはどんなお酒?

ひれ酒は、熱燗にした日本酒にふぐなど魚のひれを入れたお酒です。ひれ酒が生まれた経緯は諸説ありますが、第二次世界大戦後の食料難の時代にできたと言われています。お酒の原料となる米が不足して、水で薄めたり添加物を入れたりした質の劣る日本酒しか作れなかったため、少しでも美味しくしようと考え出されたとのことです。

ふぐなどの魚のひれは焼くと旨味と香りが高まり、質の悪いお酒に入れればその旨味と香りが日本酒に移り、美味しくなることから広まったそうです。ひれ酒には他の飲み方にはない独特の味わいがあり、高品質な日本酒が自由に飲める現代になっても、ひれ酒を愛飲する人は少なくありません。

ひれ酒の美味しい作り方のコツは?魚はふぐひれ・エイヒレがおすすめ?

ひれ酒は日本酒とひれがあれば手軽に作れまが、材料にこだわったり、ちょっとした手間をかけるだけで美味しくなります。ここではひれ酒の美味しい作り方のコツを紹介します。

①ひれ酒に向いてる魚の種類

ひれ酒に向いている魚のひれにはさまざまな種類があります。代表的なものとして以下に挙げたひれがあります。

・ふぐひれ
・エイヒレ
・鯛ひれ
・オニカサゴのひれ
・メバルのひれ

それぞれ風味に個性があるので、いろいろな種類のひれで作って好みの味を見つけるのも楽しいです。エイヒレならコラーゲンが豊富でとろみのあるひれ酒に、鯛ひれなら上品な甘味のあるひれ酒になります。

なかでもオニカサゴのひれは、旨味が豊富で美味しいひれ酒が作れます。ただし、オニカサゴのトゲには毒があるので、ハサミでトゲを切り落としから作業しましょう。

はじめてひれ酒を作る時は、ネット通販などで簡単に入手できるとらふぐのひれがおすすめです。ふぐひれは味わいが淡白なので、どんな日本酒にも合わせやすいのも特徴です。大きくて厚みのあるひれのほうが、旨味や香りがより楽しめます。

②ひれ酒に合う日本酒の選び方

日本酒には純米酒、純米大吟醸酒、本醸造酒など種類が豊富で、同じ種類でも銘柄によって味わいも香りも異なります。その中からひれ酒に合う日本酒を選ぶとすれば、まず熱燗にして美味しい日本酒が条件になります。ひれ酒は基本的に熱燗にして飲むので、温度を高くしても美味しいというのは大事なポイントです。

そしてひれの香ばしい香りを邪魔しないために、熱燗にすると香りが強くなりすぎる日本酒は避けましょう。またひれ酒は、コンビニで手軽に買えるワンカップで作ることも可能です。ひれの下準備を丁寧に行えば、たとえ安い酒でも美味しいひれ酒を楽します。

③ひれの炙り方・トースターでの温め方

おすすめなのは火加減が簡単にできる焼き魚用のグリルです。弱火でじっくりと火を通すことで、香ばしい香りが引き立ってきます。ただ焦げてしまうと苦味がお酒にも出てしまうので気をつけましょう。またグリルの網にアルミホイルを敷いておくと、網の目からひれが落ちないので安心です。

グリルがない場合は、オーブントースターで温める方法もあります。ひれの両面をを3分ずつ温めるだけなので手間がかかりません。

④日本酒の温度・温め方・火の付け方

ひれ酒は熱燗が基本なので、日本酒は温めておきます。通常の熱燗の温度は50度前後が一般的ですが、ひれ酒は70~80度まで温めましょう。高めの温度にすることで、ひれから旨味が溶け出しやすくなります。レンジを使えば簡単にできるのでおすすめです。

火の付け方は、お酒とひれを入れた容器にふたをして、ふたをずらしてライターなどでさっと表面をあぶります。火が一瞬あがるので気をつけましょう。

⑤冷酒にして飲むのもおすすめ

ひれ酒は温度が高めの熱燗が基本と紹介しましたが、暑い時季なら冷たいひれ酒もおすすめです。ひれを炙るところまでは同じですが、お酒は熱燗にせず常温のままでひれを入れて、冷蔵庫で冷やせばでき上がりです。温度が低いと旨味が溶け出すのに時間がかかるので、最低でも2日間は冷蔵庫に入れておきましょう。

ひれ酒の基本の作り方・レシピ

ここではひれ酒を作るための基本の手順を紹介します。ポイントを踏まえれば誰でも簡単にひれ酒を作れるので、ぜひ参考にして美味しいひれ酒を楽しんでください。

材料

・ふぐひれ:1~2枚
・日本酒:180cc

作り方・手順

ひれ酒の基本的な作り方・手順は以下の通りです。

1.ひれを炙る
2.日本酒を適度な温度まで温める
3.熱燗にした日本酒にひれを入れて蒸らす
4.火をつけてアルコールを飛ばす


最初にひれを炙りますが、炙り方が不十分だと生臭さが出てしまうため、焦げつかない程度にじっくりと炙ってください。日本酒の温度は、一般的な熱燗より高めの70~80度程度にしておくと、ひれからアミノ酸などの旨味成分が出やすくなります。

炙ったひれを日本酒に入れたら、アルミホイルなどで蓋をして蒸らしてください。こうすることで、ひれからより旨味と香りを引き出せます。最後にライターなどで火をつけてアルコールを飛ばしましょう。味わいがマイルドになり、お酒を飲み慣れていない人でもひれ酒を楽しめます。

ひれ酒に合うおつまみ・料理も知っておこう!

ひれ酒に合ったおつまみや料理を選べば、よりひれ酒を美味しく楽めます。ひれ酒に合う主なおつまみ・料理は、以下の通りです。

・ふぐちり
・刺し身
・イカの塩辛
・おでん
・だし巻き卵


ふぐひれを使ったひれ酒なら、同じふぐ料理のふぐちりは最も相性がいい料理です。淡白なふぐの味わいは、ひれ酒の香ばしさを引き立ててくれます。もちろんふぐ刺し、ふぐのから揚げなどもおすすめです。

魚のひれを使うひれ酒だけに、刺し身やイカの塩辛など、ふぐ以外の魚料理とも合います。お酒に含まれているアミノ酸は魚の旨味を引き出す働きがあり、熱燗にするとよりアミノ酸の割合が高まるので、ひれ酒と魚料理とはとてもマッチする料理なのです。

おでんは、大根やしらたきなど味わいや香りが強い素材が少ないので、ひれ酒の香ばしい香りと喧嘩しません。またおでんのだしをひれ酒に入れるとだし割りになり、一味違う楽しみ方もできます。そしてお酒の飲み方に卵酒があるように、だし巻き卵などの卵料理と熱燗は好相性です。

ひれ酒に合う日本酒のおすすめ銘柄3選!

ひれ酒に合う日本酒にはどのような銘柄があるのでしょうか。ここではおすすめの銘柄を3本取り上げて、味わいなどについて紹介します。

① 〆張鶴 雪|宮尾酒造(1,155円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/queensisetan/4589848190150/?iasid=07rpp_10095___en-l4cvpi4j-8k-e6383304-a3c4-41ba-afc3-a2f11212c998

米どころである新潟の宮尾酒造の〆張鶴 雪は、特別本醸造の日本酒です。淡麗辛口でふくよかな風味があり、冷やでも熱燗でも楽しめるのが特徴です。そのため通常より高い温度の熱燗で作るひれ酒に向いています。ひれの旨味が辛口をまろやかにしてくれるのもポイントです。

〆張鶴 雪

②久保田 紅寿|朝日酒造(3,641円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/sake-asanoya/kubota005/?iasid=07rpp_10095___eo-l4cwef6b-7f-48e3004f-3031-41ec-835d-8b02d0c13159

久保田は10種類以上のバリエーションがある銘柄で、香りや味わいがそれぞれ異なります。紅寿はその中でもフルーティーな香りが特徴の純米吟醸酒です。紅寿ならではのバランスのいい酸味が、ひれの味わいととても調和します。

『久保田 紅寿 純米吟醸 1800ml 』

③司牡丹 金凰|司牡丹酒造(2,055円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/newyork001/101001800695/?iasid=07rpp_10095___eb-l4cx9l0m-7t-9b5bf8ef-2c0c-4b94-9e7f-b513df7b527f

開封した後もすぐには風味が落ちない淡麗辛口の本醸造酒で、熱燗でひれ酒を作っても風味をそのまま感じられます。また熱燗にすると香りが一層引き立つため、お酒の個性とひれの旨味がいいバランスで融合します。

司牡丹 本醸造 金凰 1800ml

ひれ酒に合うおすすめのひれ3選!

ひれ酒に入れるひれは、お酒の風味を邪魔しない淡白なふぐのひれが合います。ここでは、おすすめのふぐひれを3種類ピックアップして紹介します。

①とらふぐヒレ|倉本水産(3,278円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/kuramoto-suisan/torahuguhire100/

日本各地の産地から厳選したとらふぐを活け〆にして取り寄せ、鮮度を保ったまま加工したひれです。一枚ずつ丁寧に干してあり、ふぐひれの旨味が凝縮されています。内容量はたっぷり100gある業務用なので、ひれ酒が約100回分楽しめます。

ひれ酒用 100g 業務用

②しまふぐ干しひれ|山西水産(1,100円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/yamanishisuisan/shimafugu_hoshihire/

ふぐの名産地・下関の老舗ふぐ問屋が手掛けたしまひぐのひれです。しまふぐは漁獲量が少なく希少性があるふぐで、とらふぐに近い味わいといわれています。常温商品で取り扱いが簡単なので、手軽にひれ酒が作れます。

しまふぐ干しひれ20枚入(20g)

③焼きひれ|内富海苔店(1,998円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/yamaguchikaiseidou/10000478-1/

焼いたとらふぐのひれをパック詰めにした商品です。そのためひれを焼く手間が不要で、そのままお酒に入れて、簡単にふぐ酒が楽しめます。ひれは冷風乾燥と遠赤外線で丹念に焼き上げており、香ばしと旨味がしっかりと感じられます。

国産とらふぐ焼きひれ20g

ひれ酒の作り方・レシピを知っておこう

ひれ酒は、数ある日本酒の飲み方の中でも根強い人気があります。居酒屋で飲む人も多いと思いますが、今回紹介したように、ひれをじっくりと炙って好みの日本酒に入れるだけなので、自宅でも簡単に作れます。これまでとは一味違う日本酒の風味が楽しめるので、ぜひ一度試してみてください。

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