レッドブルウォッカとは？度数や作り方・割合は？飲み過ぎは危険で要注意？

レッドブルウォッカの安全な飲み方は以下の通りです。

・チェイサーとともに飲む
・空腹のまま飲まない
・ストローで飲まない

レッドブルウォッカのアルコール度数は約12％で、特別に高いわけではありません。しかしアルコールの適正な量は個人差があり、体調にも左右されます。そのため、ミネラルウォーターなどのチェイサーとともに飲めば、アルコールを濃度を下げて悪酔いを防げます。

また空腹のまま飲むとアルコールが体内に早く回ってしまうため、食事をしてから、あるいは食べながら飲むと酔いにくくなります。チーズなどのたんぱく質が豊富な食べ物は、アルコールを分解するスピードを速めてくれる作用があるのでおすすめです。

そしてストローで飲むと、飲むスピードが上がり早めに酔いが回るので、ストロー付きで提供されとしても使わずに飲むといいでしょう。

レッドブルウォッカの摂取量の目安は人によって異なります。ただカフェイン量の観点からいえば、レッドブルは250ml缶1本に約80mgのカフェインが含まれており、カフェインの1日の摂取量の目安は300mgといわれています。余裕があるように見えますが、レッドブルウォッカはアルコールも加わるので、1日2杯などルールを決めて飲むことをおすすめします。

・レッドブル：250ml
・ウォッカ：45ml
・氷：適量

レッドブルウォッカの作り方・手順は以下の通りです。

1.冷やしたグラスに氷を入れる
2.ウォッカを注ぐ
3.レッドブルを注ぐ
4.軽くステアする

手順で難しいところはありませんが、ウォッカとレッドブルを注いだあとは、軽くステアするだけでOKです。激しくステアすると炭酸が抜けてしまい、爽快感が楽しめなくなります。

またウォッカとレッドブルの基本的な割合はおよそ1：5ですが、自分の好みでもかまいません。ただしアルコールとカフェインを同時に摂取することになるので、割り方には注意して安全に味わってください。