口噛み酒とは?実在する?味・臭いや作り方は?衛生面についても紹介!

口噛み酒とはどんなお酒か知っていますか?今回は、口噛み酒とはどんなお酒かを〈女性・巫女〉や〈海外〉など口噛み酒の歴史・作り方を、〈味・アルコール度数・衛生〉など口噛み酒の特徴とともに紹介します。口噛み酒の衛生面や現在作ると酒税法に違反するのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
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目次

  1. 口噛み酒とは?本当に実在する?
  2. 口噛み酒とは若い女性や巫女がお米を噛んで作っていたとされるお酒
  3. 日本の口噛み酒の歴史は弥生時代から
  4. 海外の口噛み酒の歴史
  5. 口噛み酒の味・アルコール度数は?臭いって本当?
  6. 口噛み酒は甘口のお酒にヨーグルトを混ぜたような味
  7. 口噛み酒のアルコール度数は9%程度
  8. 口噛み酒の衛生面は?汚い?
  9. 口噛み酒はアルコールを含むため衛生的な危険はないとされる
  10. しかし現代では受け入れられない可能性の方が高い
  11. 口噛み酒の作り方は?現在は作ろうとすると酒税法に違反する?
  12. 口噛み酒は自分で作ろうとすると酒税法に違反するので注意
  13. 口噛み酒の作り方
  14. 口噛み酒とはどんなお酒か知っておこう

口噛み酒とは?本当に実在する?

お酒の種類にはさまざまなものがあり、そのひとつに口噛み酒があります。映画「君の名は。」で登場し話題になったため、現在では知られていることが多い口噛み酒ですが、ここでは口噛み酒の正体や歴史について紹介します。

口噛み酒とは若い女性や巫女がお米を噛んで作っていたとされるお酒

口噛み酒は若い女性や巫女がお米を噛んで作っていたとされるお酒で、日本酒の起源と言われています。唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼを利用して、お米のデンプンを糖化させ、アルコール発酵を促進させて作ります。

若くて健康な女性の唾液には健康な細菌集団が存在するため、体に良いものであるとされていました。また、巫女が口噛み酒を作っていたのは、神に捧げる神聖なお酒といった意味があるようです。

日本の口噛み酒の歴史は弥生時代から

日本で口噛み酒が造り始められたのは、稲作が伝わった弥生時代からといわれています。神事で使用されることの多かった口噛み酒は、巫女の仕事として始まったとされています。またこの原始的な酒造方法は、沖縄の西表島で大正時代末期まで続いたようです。

海外の口噛み酒の歴史

口噛み酒は日本だけでなく、海外のさまざまな国で作られてきたお酒です。中南米ではトウモロコシ、台湾では米や粟を使って口噛み酒を作っていた歴史があります。中でもペルー南部で作られるチチャは有名で、一部の地域では現在でも材料を噛んで作られているようです。

口噛み酒の味・アルコール度数は?臭いって本当?

はるか昔から作られており日本酒の起源となった口噛み酒ですが、その味はどのようなものでアルコール度数はどれくらいなのでしょうか。ここでは口噛み酒の味やアルコール度数、さらには臭いが臭いといった噂が本当かどうかについても紹介します。

口噛み酒は甘口のお酒にヨーグルトを混ぜたような味

口噛み酒は、甘口のお酒にヨーグルトを混ぜたような味がするといわれています。臭いは通常の日本酒に似ているもののとてもきついようですが、飲んでみると意外にも美味しいといわれています。口噛酒を美味しいと感じるかどうかは、飲む人の嗜好によって異なるでしょう。

口噛み酒のアルコール度数は9%程度

口噛み酒のアルコール度数は、意外にも高く9%程度となっています。唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼはデンプンを糖化させる効果がとても強いため、唾液を利用した口噛み酒はアルコール発酵が起こりやすいお酒です。そのため、唾液だけで通常の日本酒の半分程度のアルコール度数にまで発酵されます。

口噛み酒の衛生面は?汚い?

唾液の性質を利用して作られる口噛み酒ですが、衛生面はどうなっているのでしょうか。人の唾液を利用して作られた口噛み酒を飲むのは気が引けますが、ここではその衛生面や、現在でも口噛み酒が受け入れられるのかどうかについて詳しく紹介します。

口噛み酒はアルコールを含むため衛生的な危険はないとされる

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