カシスミルクはどんな味？度数は？作り方・レシピや牛乳の割合も紹介！
カシスミルクとはどんなカクテルか知っていますか？どんな味がするのか気になりますね。今回は、カシスミルクとはどんなカクテルかを〈味・度数・カロリー〉やカルーアミルクとの違いを、〈割合・分離〉などカシスミルクのレシピ・美味しい作り方とともに紹介します。〈ホット・ミルクティー〉などカシスリキュールと牛乳で作るアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- カシスミルクとはどんなカクテル？カルーアミルクとの違いは？
- カシスミルクとはカシスリキュール＋牛乳で作るカクテル
- カルーアミルクとの違いはリキュール
- カシスミルクはどんな味がする？度数・カロリーはどれぐらい？
- カシスミルクの味わい・香り
- カシスミルクのアルコール度数は4％程度
- カシスミルク1杯（150ml）のカロリーは約140kcal
- カシスミルクの作り方・レシピは？牛乳の割合や分離しないコツはある？
- 材料
- 作り方・手順
- カシスミルクのアレンジレシピはある？ミルクティーやホットがおすすめ？
- ①カシスミルクのホット
- ②カシスミルクティー
- ③カシス豆乳
- ④カシスコーヒー
- ⑤カシスミルクのデザート
- カシスミルクとはどんなカクテルか知っておこう
カシスミルクは材料さえ揃えば家で作ることもでき、手順も難しくありません。ここでは、カシスミルクを作るための材料と作り方を紹介します。
材料
・カシスリキュール 45ml
・牛乳 適量
・氷 グラスに入る量
作り方・手順
カシスミルクの作り方は、手順だけみれば簡単で以下のように作ります。
①グラスに氷を入れる
②カシスリキュールをそそぐ
③牛乳をそそぐ
④スプーンで混ぜる
材料と作り方はシンプルなので、作りやすいカクテルといえます。YouTubeで紹介した作り方では牛乳の量は適量のため割合がわかりにくいのですが、目安はカシスリキュールに対して牛乳は4倍の量を参考にしてください。グラスに注いだ後、カシスリキュールが分離して下に溜まらないように底からよくかき混ぜることがポイントです。
トッピングは無くてもかまいませんが、上にフルーツやミントの葉などを乗せるとおしゃれになります。
カシスミルクのアレンジレシピはある？ミルクティーやホットがおすすめ？
カシスミルクが美味しいとはいえ、いつも同じでは飽きてしまいます。ホットにしたりミルクティーや豆乳、アーモンドミルクなどと合わせたり、アレンジした飲み方も可能です。ここでは、カシスミルクのアレンジレシピを紹介します。
①カシスミルクのホット
【材料】
・カシスリキュール：小さじ2～3
・牛乳：150cc
・オリゴ糖：小さじ1～
・マシュマロ：2個
カシスリキュールと混ぜる前に牛乳を温めます。温かいドリンクが欲しい時には、ホットのカシスミルクがいいかもしれません。ここではオリゴ糖やマシュマロを加えていますが、無い時は無理に揃えなくても砂糖などを代用したり、マシュマロを加えたりしなくても大丈夫です。
②カシスミルクティー
【材料】
・カシスリキュール：大さじ1
・紅茶ティーパック：1個
・パルスィート：小さじ1
・牛乳：30cc
紅茶を作る中にカシスリキュールを足した後、温めた牛乳と混ぜて作ります。紹介レシピではパルスィートを使っていますが、砂糖にする場合は、量を見ながら好みの甘さに調節するといいでしょう。ポイントは牛乳を温めることですが、沸騰しやすいため注意してください。
③カシス豆乳
【材料】
・カシスリキュール：30cc
・豆乳：70cc
牛乳がそのまま豆乳に変わるだけで、作り方はカシスミルクと同じです。豆乳は、牛乳よりもとろみがあるためかき混ぜにくいかもしれませんが、よくしっかりと混ぜてください。分量もあくまで目安になるので調節して、お好みの量を見つけるといいでしょう。