アマレットミルクとは?作り方・度数は?ホットやミルクティー割りも紹介!

アマレットミルクとはどんなカクテルか知っていますか?今回は、アマレットミルクについて〈味・度数〉や〈カロリー〉など特徴を、作り方・レシピや牛乳の割合とともに紹介します。ホット・ミルクティーなどアマレットミルクのアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。


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目次

  1. アマレットミルクとはどんなカクテル?味・度数やカロリーは?
  2. アマレットミルクとはアマレットリキュール×牛乳で作るカクテル
  3. アマレットミルクの味わい・香り
  4. アマレットミルクのアルコール度数は7%程度
  5. アマレットミルクのカロリー
  6. アマレットミルクの作り方・レシピ
  7. 材料
  8. 作り方・手順
  9. アマレットミルク【ホット】の作り方・レシピ
  10. 材料
  11. 作り方・手順
  12. アマレットはミルクティー割りもおすすめ?アレンジ方法も知っておこう!
  13. ①牛乳をミルクティーに変える
  14. ②チョコレートを加える
  15. ③シェイカーで作る
  16. アマレットミルクを飲んでみよう

アマレットミルクとはどんなカクテル?味・度数やカロリーは?

アマレットというお酒の名前は聞いたことがあるかも知れませんが、アマレットミルクとはどのようなカクテルなのでしょうか。ここでは、アマレットミルクの味や作り方、度数やカロリーについて詳しく紹介します。

アマレットミルクとはアマレットリキュール×牛乳で作るカクテル

アマレットミルクとは、アマレットというリキュールと牛乳を合わせて作るカクテルです。いくつかあるアマレットリキュールの中では、ディサローノ・アマレットというものが有名で、そのリキュールを使ったアマレットミルクはディサローノミルクと呼ばれることもあります。作り方の手軽さに加え、甘くまろやかで飲みやすく香りが良いため、多くの人に人気です。

アマレットミルクの味わい・香り

アマレットは、杏子の核である杏仁とハーブを材料としたイタリア発祥のリキュールです。香りはアーモンドや杏仁豆腐によく似ていて、甘く飲みやすいと人気があります。牛乳で割ってアマレットミルクにすると、まろやかさが加わってより杏仁豆腐に近い味わいになるので、試してみてください。

アマレットミルクがおすすめな人は、甘口のカクテルが好きな人や、お酒が苦手な人です。牛乳やジュースのような飲み口なので、あまりお酒が好きでない人でも、アマレットミルクならば美味しいと感じるでしょう。

アマレットミルクのアルコール度数は7%程度

アマレットリキュールのアルコール度数は28%とかなり高めですが、牛乳で割ってアマレットミルクにすると7%にまで下がります。とはいえアルコール度数が5%のビールより高いので、甘くて飲みやすいからといって飲みすぎないように注意が必要です。また、牛乳とアマレットリキュールの割合にも気を付けて作りましょう。

アマレットミルクのカロリー

100mlあたり カロリー 糖質
アマレットミルク 150.6kcal ‐g
ジントニック 98kcal 6.8g
モスコミュール 93kcal 9g
カルーアミルク 134kcal 15.3g
カシスソーダ 63.5kcal 10.65g
カンパリソーダ 82.5kcal 10g

アマレットリキュールは、カロリーが100mlあたり310kcalと高めです。また、牛乳も100mlあたり64kcalあり、あまり低くはありません。そのため、レシピの分量にそってミルクで割っても他の一般的なカクテルよりも高カロリーになってしまいます。カロリーが気になる人は、低脂肪牛乳を使ったりリキュールの量を少なめにすると良いでしょう。

アマレットミルクの作り方・レシピ

アマレットミルクは、2つの材料で簡単に作れる初心者にも嬉しいカクテルです。ここでは、アマレットミルクの作り方や必要な材料を紹介します。

材料

・ディサローノ・アマレットリキュール:45ml
・牛乳:適量
・氷:適量

作り方・手順

アマレットミルクの作り方は、以下の通りです。

①グラスに氷を入れる
②グラスにアマレットリキュールを45ml入れる
③グラスの9割まで牛乳を加えて混ぜる


氷・アマレットリキュール・牛乳の順でグラスに入れて混ぜるだけなので、簡単に作れます。こちらの動画ではアマレットリキュールを45ml注いでいましたが、リキュールと牛乳の割合は好みに合わせて変更して構いません。また、アマレットリキュールをディサローノ以外の物に変えても結構です。

アマレットの杏仁豆腐のような香りをしっかりと味わいたい人は、リキュールを多めにして作りましょう。反対に、お酒に弱い人やカロリーが気になる人は牛乳の割合を増やすのがおすすめです。

アマレットミルク【ホット】の作り方・レシピ

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