梅酒はロックがおすすめの飲み方?量は?作り方やカロリーも紹介!

梅酒のロックとはどのような飲み方か知っていますか?1杯の量が気になりますね。今回は、梅酒ロックのカロリーや飲み方を、美味しい作り方とともに紹介します。梅酒をロックで飲むのにおすすめの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 梅酒のロックとは?カロリーは?アルコール度数はどれくらい?
  2. 梅酒のロックとは梅酒に氷を入れた飲み方
  3. 梅酒をロックで飲むメリット
  4. 梅酒ロックのカロリー
  5. 梅酒ロックのアルコール度数
  6. 梅酒ロックの美味しい作り方は?1杯の量は?
  7. コツ①梅酒の量
  8. コツ②氷の選び方
  9. コツ③グラスの選び方
  10. 梅酒ロックの作り方・レシピ
  11. 材料
  12. 作り方・手順
  13. 梅酒をロックで飲むのにおすすめの銘柄3選!
  14. ①山形正宗 梅酒  720ml(1,760円)
  15. ②本場紀州梅酒 720ml(1,320円)
  16. ③金華梅酒 ミニ根付(梅)(1,980円)
  17. 梅酒のロック以外の飲み方も知っておこう
  18. ①ストレート
  19. ②お湯割り
  20. ③ソーダ割り
  21. 梅酒をロックで飲んでみよう

紀州産の梅を国内製造のブランデーで漬け込んだ商品で、クセのないさらりとした味わいです。まろみのある甘さなので梅酒初心者でも飲みやすく、ロックにすると食前酒としても食中酒としても楽しめます。

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③金華梅酒 ミニ根付(梅)(1,980円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/hakuichi-selection/10004775/

石川県と福井県で栽培された紅映梅に氷砂糖とアルコールだけを加え、昔ながらに仕込んでいます。口に含むと濃厚な梅の旨味が広がるのに、飲み口はクリアです。梅型の緊迫がついているので、ロックグラスに浮かべて風味だけでなく見た目も楽しむことができます。

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梅酒のロック以外の飲み方も知っておこう

梅酒は風味がよいお酒なので、ロック以外の飲み方でも楽しむことが可能です。ここではロック以外に梅酒を堪能できる、美味しい飲み方を紹介します。

①ストレート

梅酒をストレートのまま飲むと、仕込んだ味と香りをそのまま楽しむことができます。梅酒は焼酎だけでなく、日本酒やブランデーで梅の実を漬けるものもあるので味の違いが感じられると人気の飲み方です。アルコール度数だけでなくカロリーや糖質も高いので、飲む量には注意が必要です。

(*梅酒をストレートで飲む方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

梅酒はストレートが一番?ロックと違いは?度数・量や作り方も紹介!

②お湯割り

寒い時期に試してほしいのが梅酒のお湯割りで、香りも十分に堪能できます。アルコールの揮発を避けるために70度程度のお湯で割るのがおすすめで、梅酒との割合は1:1が基本です。お湯割りにするとアルコール度数が4%まで下がるので、お酒が弱い人におすすめの飲み方でもあります。

(*梅酒をお湯割りで飲む方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

梅酒はお湯割りがおすすめ?良い効果も?美味しい作り方・銘柄も紹介!

③ソーダ割り

梅酒を炭酸水で割るソーダ割りも、人気が高い飲み方です。甘い梅酒を炭酸水で割ることでさっぱりと飲みやすくなり、ロックより酔いにくくなります。梅酒と炭酸水を1;1で合わせるのがおすすめで、アルコール度数も4%程度まで下がります。冷やしたグラスに入れると炭酸が抜けにくいので、より美味しい梅酒のソーダ割りが楽しめます。

(*梅酒のソーダ割りなどおすすめの割り方について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

梅酒の割り方のおすすめ15選!定番〜ジュースなどアレンジまで紹介!

梅酒をロックで飲んでみよう

梅酒の風味を楽しむなら、ロックで飲むのがおすすめです。グラスや氷、梅酒の量に配慮するとより美味しく飲むことができます。梅酒ロック1杯を時間をかけて飲み、味や香りの変化を楽しんでみましょう。

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