木挽きブルーとは？味はまずい？うまい？口コミ・評価や飲み方のおすすめを紹介！

芋焼酎の木挽ブルーの味わいや、香りの特徴は以下の通りです。

・キレのある甘み
・爽やかな飲み口

芋焼酎は、さつまいもを使っているため本来豊潤な甘みが特徴のお酒ですが、木挽ブルーは独自の酵母を使用しているため、でんぷん質の多い黄金千貫を使用していてもキレのある爽やかな甘みと香りに仕上がっています。飲み口も芋焼酎独特のまろやかさよりも爽やかさを感じられ、芋焼酎の中でも独特な仕上がりが特徴のお酒と言えるでしょう。

次の見出しで、実際に飲んだ人の口コミと木挽ブルーに合った飲み方を紹介するので、気になったらそちらも参考にしてください。

木挽ブルーがまずいと感じる人の口コミは、以下の通りです。

・香りが弱い
・お湯割りはあまり美味しくない

木挽ブルーがまずいと感じる人は少数で、美味しいと感じる人の方が多い印象です。そのため、具体的なまずいという理由があまりありません。一部に香りの弱さやお湯割りがあまり美味しくないと言った口コミがあり、お湯で割ることで元々強くない香りがさらに揮発するため、まずいと感じる人がいるようです。

木挽ブルーがまずいと感じたときには、飲み方を変えることで美味しく飲めるかもしれません。

木挽ブルーを美味しいと感じる人の意見は、以下の通りです。

・暑い季節に飲むと美味しい
・お湯割りは柑橘の香りが感じられる
・癖のない味わいが良い

木挽ブルーは、冷やして飲むことで香りが引き締まり、暑い季節に飲むことでより美味しく感じられると言った口コミがありました。まずいと感じる人の意見には飲み方の中でもお湯割りがいまいちで美味しくないと言った感想がありましたが、口に入れることで柑橘の香りが広がり、クセなると言った意見もあります。

芋焼酎らしい癖も感じられず、すっきりとした飲み口が好きな人には好印象です。