パスタの種類30選！太さ・形など特徴の違いは？それぞれの麺に合う料理も紹介！
パスタの種類を知っていますか？様々な種類があるパスタですが今回は、パスタの生と乾燥の違いや、乾燥パスタの＜ショートパスタ・ロングパスタ＞別の種類を紹介します。パスタの種類別の使い方やレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- パスタとはどんな食材？
- パスタの歴史・起源
- パスタの種類とは？
- ①調理法での分類
- ②生麺・乾燥麺での分類
- ③形状での分類
- パスタの種類30選を紹介！
- ロングパスタの種類一覧表
- ①スパゲッテイ
- ②スパゲッティーニ
- ③フェデリーニ
- ④カッペリーニ
- ⑤カペッリ・ダンジェロ
- ⑥リングイネ
- ⑦ヴェルミチェッリ
- ⑧ブカティーニ
- ⑨ツィーテ
- ⑩キタッラ
- ⑪タリオリーニ
- ⑫タリアテッレ
- ⑬フェットチーネ
- ⑭パッパルデッレ
- ⑮ラザーニャ
- ショートパスタの種類一覧表
- ①マッケローニ
- ②カヴァタッピ
- ③ペンネ
- ④リガトーニ
- ⑤コンキリエ
- ⑥ルマコーニ
- ⑦ファルファッレ
- ⑧フジッリ
- ⑨カペレッティ
- ⑩オレキエッティ
- ⑪マニケ
- ⑫ニョッキ
- ⑬ラヴィオリ
- ⑭ルオーテ
- ⑮リゾーニ
- パスタの種類は料理別で使い分けよう
ニョッキを使ったおすすめ料理です。
・トマトソースのパスタ
・クリームソースのパスタ
ニョッキはジャガイモから出来ていて団子状の形をしている為、濃厚なソースで美味しく食べることができます。
（＊ニョッキについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）
⑬ラヴィオリ
ラビオリはイタリア語で「カブ」の意味を持ち、昔カブを薄く切ってチーズを挟んだ料理に似ていることから名付けられました。平たいパスタの生地の間に挽肉や野菜、チーズなどの具材を挟み四角く切ったショートパスタです。
ラビオリを使ったおすすめ料理です。
・トマトクリームソースのパスタ
・スープパスタ
ラビオリは中に具材が入っているので、スープの具材としてもおすすめです。ラビオリも乾燥パスタは存在しないので、冷凍で購入するか手作りをしてみるのも良いでしょう。
⑭ルオーテ
ルオーテはイタリア語で「車輪」の意味で、名前の通り車輪の形が特徴的なショートパスタです。タイヤのホイルのように6つの空洞があり、日本ではルオーテよりも英語の呼び方であるホイールの名前が一般的でしょう。
ルオーテを使ったおすすめ料理です。
・トマトソースのパスタ
・クリームソースのパスタ
ルオーテは空洞がたくさん空いているので、ソースが良く絡むので味がしっかりしたソースがおすすめです。
⑮リゾーニ
リゾーニはイタリア語で「大きな米」の意味があり、お米のような形状をしていて日本で販売される時に名付けられました。使い方も普通のパスタとは違って、お米と同じように調理されることが特徴のショートパスタです。