パスタの種類30選！太さ・形など特徴の違いは？それぞれの麺に合う料理も紹介！

ペンネはイタリアのシチリア地方で主流のショートパスタで、先が斜めに切られている形が特徴的です。真ん中に穴が空いている筒状のパスタで、似ている種類に波状の筋があるペンネ・リガーテや小さいペンネッテがあります。

（＊ペンネについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

リガトーニはイタリア語で「線を引く」の意味を持つrigareが由来の名前で、マカロニの様に真ん中に穴の空いた円筒状のショートパスタです。マカロニより太く直径が9mm～15mmで表面が波のように溝があるのが特徴のパスタです。

コンキリエはイタリア語で「貝殻」を意味していて、貝殻にそっくりな筋が入った形が特徴的なショートパスタです。全体的に丸い形をしていて中が空洞になっているので、ソースがしっかりと絡むようになっています。