6月が旬の食材・食べ物30選｜魚介類・果物・野菜別に活用レシピとともに紹介！
6月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか？今回は、6月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物＆フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。6月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 6月が旬の食材には何がある？
- 6月が旬の食材・食べ物10選｜魚介類
- ①アジ
- ②穴子
- ③鮎
- ④いわし
- ⑤カワハギ
- ⑥車海老
- ⑦サザエ
- ⑧ハモ
- ⑨ホタテ
- ⑩ホッケ
- 6月が旬の食材・食べ物10選｜果物・フルーツ
- ①スイカ
- ②メロン
- ③すもも
- ④パイナップル
- ⑤パッションフルーツ
- ⑥びわ
- ⑦さくらんぼ
- ⑧マンゴー
- ⑨キウイ
- ⑩ドリアン
- 6月が旬の食材・食べ物10選｜野菜
- ①きゅうり
- ②とうもろこし
- ③枝豆
- ④みょうが
- ⑤大葉
- ⑥パプリカ
- ⑦アスパラガス
- ⑧オクラ
- ⑨ナス
- ⑩トマト
- 6月が旬の食材を活かした料理レシピ！
- アジフライの青しそタルタルソース添え
- ホタテとトマトの冷製パスタ
- パイナップルとパッションフルーツのヨーグルトシェイク
- マンゴーの寒天デザート
- 夏野菜カレー
- 夏野菜の揚げ浸し
- 6月が旬の食材を使って料理しよう！
ハモと言えば京料理で使われている高級食材のイメージがありますが、実はハモ自体は手頃な価格で手に入れることができます。魚介類の中でも生命力が強く、昔は淡路島や和歌山で獲れたハモが、京都まで運ばれても生きていたとされています。産卵前後の時期が旬で、6月〜8月と10月〜11月が旬です。湯引きやお吸い物、天ぷらとして食べるのがおすすめです。
（＊ハモの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでください。）
⑨ホタテ
ホタテの旬も1年に2回あり、産卵が終わって貝柱が大きくなっていく夏と、産卵に向けて卵を蓄えた冬になります。産地は北海道と青森県で北の方でよく獲れます。6月は貝柱がジューシーで美味しい時期なので、料理では刺身や揚げ物にして食べてみてください。
（＊ホタテの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでください。）
⑩ホッケ
ホッケに充てられた𩸽という字の由来は、北海道に桜が咲く季節が脂乗りが良くて美味しいことから来ています。流通している99％が北海道産です。居酒屋などでもお酒のアテとして販売されていて、料理では干物や焼いて食べると美味しいです。
（＊ホッケの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでください。）
6月が旬の食材・食べ物10選｜果物・フルーツ
6月頃に旬を迎える食材・食べ物で、果物・フルーツの10選一覧です。
・スイカ（6月〜8月）
・メロン（5月〜7月）
・すもも（6月〜8月）
・パイナップル（4月〜7月）
・パッションフルーツ（6月〜8月）
・びわ（5月〜6月）
・さくらんぼ（6月〜7月）
・マンゴー（6月〜8月）
・キウイ（4月〜12月）
・ドリアン（6月〜8月）
春頃から夏に旬になるものや、旬の時期が2ヶ月間と限定的なものまで旬の幅が広いです。甘酸っぱい爽やかな味のものが多いですが、それぞれについて紹介します。
(＊夏が旬の果物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
(＊6月が旬の果物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①スイカ
夏の風物詩としても有名なスイカですが、6月には旬を迎えています。原産地の南アフリカでは、砂漠での水分補給として食されていたほどみずみずしいのが特徴です。スイカは15度くらいに冷やして食べると美味しく、塩をかけるとより一層甘みが引き立ちます。熊本県や山形県などで栽培されています。