ハイボールはどんな味?例えると?初心者向けの選び方や商品のおすすめを紹介!
ハイボールの味を知っていますか?例えると、どんな味がするのでしょうか?今回は、ハイボールはどんな味わい・香りがするのかを、〈トリスハイボール〉など商品別の特徴とともに紹介します。初心者向けのハイボールの選び方やおすすめのハイボール缶商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ハイボールはどんな味がするお酒?他の物に例えると?
- ハイボールは若干のアルコールの苦味と木を燻製した風味がするお酒
- ハイボールの味わい・香りは商品によっても違い・特徴がある?
- ①トリスハイボール(サントリー)
- ②下町のハイボール(いいちこ)
- ③ブラックニッカクリアハイボール(アサヒ)
- ④甲州韮崎ハイボール(富永貿易)
- ⑤ホワイトホースハイボール(キリン)
- ハイボール初心者の選び方のポイントは?
- ①味わい・香りのクセ
- ②度数
- ハイボールを飲んだことがない人におすすめな商品3選!
- ①トリス ハイボール 350ml×48本(6,780円)
- ②ジムビームハイボール350ml×2ケース(7,598円)
- ③角ハイボール350ml×48本(8,250円)
- ハイボールを飲んでみよう
アサヒの人気ウイスキーであるブラックニッカクリアに強炭酸を加えた商品で、アルコール度数も高めです。強い刺激がありながらもスッキリした味わいで、クセがない飲みやすい仕上がりとなっています。
④甲州韮崎ハイボール(富永貿易)
山梨県産ウイスキーとして名高い甲州韮崎ゴールドに、炭酸とレモンリキュールだけを加えています。甘く熟成しつつもスパイシーな香りと、まろやかで奥行きのある味わいが人気です。
(*甲州ウイスキーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑤ホワイトホースハイボール(キリン)
スコッチウイスキーに分類されるホワイトホースを使っており、スモーキーな香りがほのかに漂います。初心者でも飲みやすいまろやかな味わいで、スコッチウイスキーの美味しさを存分に引き出しています。
ハイボール初心者の選び方のポイントは?
ハイボールは使われているウイスキーによって、印象が大きく変わる飲み物です。ウイスキーを飲みなれていない初心者こそ、最初のハイボールの選び方に配慮が必要です。ここでは、初心者がハイボールを選ぶポイントを説明します。
①味わい・香りのクセ
初心者がハイボールを選ぶ際には、味わいや香りのクセが許容範囲かどうかで判断しましょう。特にウイスキーを炭酸で割ったハイボールの場合、お酒自体が持つ風味は残ったままです。スッキリとしたクセのない味を好むか、まろやかさを重視するかでおすすめのハイボールは変わります。焼酎を使ったハイボールもあるので、自分好みの味を探してみましょう。
②度数
アルコール度数も、商品選びに欠かせない要素です。市販されているハイボール缶は、アルコール度数が7%程度のものが主流です。市販されているハイボール缶のアルコール度数は5~6%から9%と幅があるので、飲み応えの有無で判断するのも方法の1つといえます。味の濃い料理にはアルコール度数が少ない方が合うので、飲み方によって変えるのもよいでしょう。
(*ハイボールのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)