リキュールの度数を一覧で!高い・低い種類は?飲み方による違いも比較!
リキュールのアルコール度数を知っていますか?今回は、リキュールのアルコール度数が高い・低い種類別に一覧で比較して、〈ロック・ソーダ割り〉など飲み方による度数の違いや〈カクテル〉など飲み方のおすすめを紹介します。度数の〈高い・低い〉別におすすめなリキュールも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- リキュールのアルコール度数は低い?高い?
- リキュールのアルコール度数は「11度〜92度」と幅広い
- リキュールの中で度数が低い種類一覧
- リキュールの中で度数が高い種類一覧
- リキュールを割って飲んだ時の度数は?ロック・ソーダ割りだと何%?
- リキュールをロック・ストレートで飲む場合の度数は変わらない
- リキュールを割る場合の度数は割り材との比率によって変わる
- リキュールの度数別の飲み方のおすすめは?
- 低い度数のリキュールにおすすめ:ロック・ストレート
- 高い度数のリキュールにおすすめ:水割り・ソーダ割り
- リキュール全般におすすめ:カクテル
- リキュールの低い度数のおすすめ銘柄3選!
- ①桜舞う(9度/1,520円)
- ②ラフォンクレームドバナナ(15度/1,100円)
- ③シンデレラ・シュー・ウォッカ・クレームド・カシス (16度/1,999円)
- リキュールの高い度数のおすすめ銘柄3選!
- ①フランジェリコ(20度/1,640円)
- ②イエガーマイスター(35度/1,420円)
- ③ガリアーノ オーセンティコ(42.3度/1,867円)
- リキュールのアルコール度数を知っておこう
リキュールは銘柄によってアルコール度数が大きく異なりますが、度数の低いリキュールと高いリキュールでは飲み方に違いがあるようです。ここではアルコール度数に合わせた飲み方と、カクテルにするときの割材を紹介するので、カクテルを作る時の参考にしてください。
低い度数のリキュールにおすすめ:ロック・ストレート
低い度数を飲む場合におすすめは、ロックやストレートで飲む方法です。リキュールの中にはアルコール度数が10%以下のものもあり、そのまま飲んでも飲みやすい状態になっています。リキュール本来の風味も感じやすく、手軽に少しだけお酒を飲む場合にも向いています。
高い度数のリキュールにおすすめ:水割り・ソーダ割り
アルコール度数が高いリキュールにおすすめなのが、水割りやソーダ割りです。高い度数のリキュールは、そのままでは飲みにくく、ハーブの風味であることも多く薬のような香りに感じることがあります。水割りやソーダ割にすることで、飲みやすい状態になり、香りも柔らかくなります。
リキュール全般におすすめ:カクテル
アルコール度数関係なくおすすめの飲み方はカクテルにする方法で、以下の割り材がおすすめです。
・フルーツ系のジュース
・ミルク
・グレナデンシロップ
・ウォッカ
・ジン
・キュラソー
・コーヒー
他にも生クリームなどを使用するカクテルもあり、その種類は数千種類にも上ると言われています。フルーツ系のジュースで割ることで、アルコール度数の高いリキュールも飲みやすい1杯になるので、試してみてください。
カクテルはシェイカーなどの特別な道具がなくても混ぜるだけで作れるものも多くあるので、気に入ったリキュールがあれば自宅でもカクテルを作ってみましょう。
リキュールの低い度数のおすすめ銘柄3選!
リキュールの中でも、アルコール度数が低いおすすめの銘柄を3つほど選んで紹介します。それほどお酒が強くなくても、アルコール度数の低いお酒を割ることで飲みやすいカクテルが出来上がるので、1本持っておくと普段の楽しみとなります。
①桜舞う(9度/1,520円)
リキュールの中でもかなり低いアルコール度数のお酒で、お酒が強くなくても飲みやすい味わいとなっています。桜の花が入ったかわいい色味とボトルの商品で、白桃フレーバーとなっていることから、女性への贈り物としてもおすすめです。
②ラフォンクレームドバナナ(15度/1,100円)
アルコール度数の低い、牛乳を割り材としたお酒を作りたい時におすすめのリキュールで、バナナフレーバーとなっています。お菓子作りに使われることも多く、熟成した濃厚なバナナの風味が広がります。