リキュールの度数を一覧で！高い・低い種類は？飲み方による違いも比較！

美しいガラスの靴をモチーフとしたボトルが目を惹くリキュールで、こちらの中身はクレームドカシスとなっています。他にもピンクグレープフルーツやブルーキュラソーなど種類が豊富で、アルコール度数も高くないことから、特別な記念日に女性に贈る人も多いようです。

リキュールの中でも、アルコール度数の高い銘柄も紹介します。カクテルのほか、ロックや水割りなどで飲んでも飲みやすいリキュールも多いので、すっきりと飲みたい場合はこちらがおすすめです。

ヘーゼルナッツの香りが広がるリキュールで、チョコレートやミルクとの相性が良いお酒です。ロックで飲んでも美味しいですが、ウォッカと合わせたりホットコーヒーに垂らしたりと、使い道の広い一本です。

イエガーマスターは、56種類のハーブや果物などをブレンドして作られた一本で、80年以上変わらない製法で作られています。グラスとともにしっかり冷やしてショットで飲むのがおすすめで、スパイスの爽やかな風味が楽しめます。

ローマ建築の柱をイメージしたボトルのガリアーノは、アニスやラベンダーなど、30種類のハーブを使用して作られています。豊潤なハーブの香りが力強く香り、とろけるような口当たりと風味が楽しめます。

お酒の中でも種類が非常に多いリキュールは、アルコール度数もさまざまです。同じフレーバーでも使われているベースのお酒で、味わいや酔い方が大きく変わるので、どれが好みかをバーなどの飲み屋で知ってから購入するのも良いでしょう。高いアルコール度数のリキュールでも、カクテルにして飲めば飲みやすいので、お気に入りの1杯を見つけてみてください。