マティーニのアルコール度数は高い?ウォッカベースの場合は?飲み方も紹介!
マティーニのアルコール度数を知っていますか?高いのでしょうか?今回は、マティーニのアルコール度数を〈ウォッカマティーニ〉や他のカクテルと比較して、1杯に含まれるアルコール量や何杯で酔うのかを紹介します。マティーニの飲み方やおすすめの作り方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
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目次
- マティーニのアルコール度数はどれくらい?高い?
- マティーニはアルコール度数「35度」のお酒
- ウォッカで作るマティーニの度数も35度程度
- マティーニにの度数を他のカクテルと比較すると?
- マティーニ1杯に含まれるアルコール量は?何杯で酔う?
- マティーニ1杯(60ml)のアルコール量は「約17g」
- マティーニの杯数別のアルコール量と酔い具合の目安
- マティーニなどアルコール度数の高いお酒を飲む際の注意点は?
- ①大量に一気飲みをしない
- ②チェイサー・水を忘れずに飲む
- ③空腹状態で飲まない
- ④自分の限界値を知っておく
- マティーニの美味しい飲み方も知っておこう
- ①ショートカクテルは1杯を3〜10分を目安に飲む
- ②おつまみはチョコレートなど甘いものを選ぶ
- ③オリーブは好きなタイミングで食べてOK
- マティーニの自宅で簡単な作り方・レシピも!
- 材料
- 作り方・手順
- マティーニのアルコール度数は高い
バーや自宅でマティーニなどのアルコール度数の高いお酒を飲む際には、体に負担をかけないように注意が必要です。ここでは、身体に悪影響が起こらないために注意したい、マティーニなどのアルコール度数の高いお酒の飲み方を紹介します。
①大量に一気飲みをしない
マティーニなどのアルコール度数が高いお酒を大量に一気飲みをするのは、危険行為なので避けるようにしましょう。アルコール度数の高いお酒を短時間で大量に摂取すると、急性アルコール中毒を引き起こし、危険な状態になります。
②チェイサー・水を忘れずに飲む
マティーニやアルコール度数が高いお酒を飲むときは、チェイサー・水を忘れずに一緒に飲むと酔いにくくなります。チェイサーにはアルコール度数の高いお酒による悪酔いの防止のほかに、口内のリセットや脱水防止の効果があります。
(*チェイサーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
③空腹状態で飲まない
マティーニはアルコール度数が高いため、空腹時に飲むと体内にアルコールが吸収されるのが速くなり、酔いがまわりやすくなります。アルコール度数の高いお酒に限らず、空腹時の飲酒は注意が必要です。マティーニを飲む前には、おつまみなどを口にしておくとよいでしょう。
④自分の限界値を知っておく
マティーニのようなアルコール度数の高いお酒を飲む前には、自分の限界値を知っておくことも重要です。マティーニに含まれるアルコールの摂取量の限界は人によって違うため、アルコール度数の高いお酒を自分の限界を超えて飲むのは絶対にやめましょう。
限界以上にアルコール度数の高いお酒を飲むと動機や息切れ、吐き気を起こすことがあります。最悪の場合には、急性アルコール中毒を引き起こすことがあるので注意してください。
マティーニの美味しい飲み方も知っておこう
バーでお酒を楽しむ時にも定番のマティーニですが、美味しい飲み方を知るとより充実した時間を過ごすことができます。ここでは、アルコール度数の高いマティーニの美味しい飲み方を詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
①ショートカクテルは1杯を3〜10分を目安に飲む
マティーニは、ショートカクテル1杯につき3~10分程度で飲むように心がけてください。ショートカクテルには氷が少なくアルコール度数が高いカクテルが多く、バーではマティーニもショートカクテルで提供されます。ショートカクテルのカクテルは時間をかけて飲むと冷たさと味が損なわれてしまうため、1杯を3〜10分を目安に飲むようにしましょう。
②おつまみはチョコレートなど甘いものを選ぶ
お酒のおつまみには、スルメやジャーキーなどの塩気の強いおつまみを合わせる場合が多いですが、マティーニのおつまみはチョコレートなど甘いものを選ぶと良いでしょう。マティーニは香りが強く、癖のあるアルコール度数の高いジンをベースに作られているため、口当たりの良い甘いおつまみがよく合います。
③オリーブは好きなタイミングで食べてOK
マティーニに入っているオリーブを食べるタイミングに決まりはなく、好きな時に食べても問題ありません。マティーニのオリーブは、アルコール度数の高いお酒を飲んでいる途中で味覚を戻したり、口直しをしたりするためのものであると言われています。