ジンの炭酸水割り「ジンソーダ」がおすすめ?美味しい割合・作り方も紹介!
ジンの炭酸水・ソーダ割りを知っていますか?なんて名前のカクテルなのでしょうか?今回は、ジンの炭酸水割り「ジンソーダ」の美味しい作り方を〈割合〉などポイントや、〈レモン・ライム〉などジンソーダに合うちょい足し素材とともに紹介します。〈ビーフィータージン〉などジンソーダに合うおすすめの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- ジンは炭酸水・ソーダ割りがおすすめの飲み方?
- ジンの炭酸水割り「ジンソーダ」が人気な理由
- ジンソーダを美味しく作るコツは?炭酸水の割合は?
- ①ジン・ソーダ・グラスは冷えたものを使用する
- ②ジンとソーダの割合
- ジンソーダの美味しい作り方・レシピ
- 材料
- 作り方・手順
- ジンソーダにレモンがおすすめ?ちょい足しで別のカクテルにもなる?
- ①ジンソーダに「レモン+砂糖」で「ジンフィズ」
- ②ジンソーダに「ライム」を足して「ジンリッキー」
- ジンソーダにちょい足しがおすすめな食材・香味料は他にもある
- ジンソーダにおすすめのジンの銘柄3選も紹介!
- ①ジャパニーズ ジン翠 700ml(40度/1,320円)
- ②ビーフィーター ジン750ml(47度/1,375円)
- ③ジャパニーズクラフトジンROKU 700ml(47度/3,850円)
- ジンの炭酸水割り「ジンソーダ」を作ってみよう
ジンソーダにレモンなどの食材を加えると美味しく、別のカクテルになるとも言われますが、本当なのでしょうか。ここでは、ジンソーダにアレンジを加えた飲み方を紹介します。
①ジンソーダに「レモン+砂糖」で「ジンフィズ」
ジンソーダにレモンと砂糖を入れると、ジンフィズになります。家にあるもので簡単に作ることができるのでおすすめで、爽やかなジンソーダに柑橘系の香りが加わります。レモンジュースを使って作る際には、レモンジュースの量は20ml程度、砂糖は小さじ2杯位入れてください。レモンだけでも美味しく、カットしたレモンを入れても楽しめるでしょう。
(*ジンフィズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②ジンソーダに「ライム」を足して「ジンリッキー」
ジンをベースにライムと炭酸水を加えたジンリッキーは、ビターなカクテルが好きな人に向いています。甘味がなく生のライムを絞ることでさっぱりとした味わいに仕上がるため、食事にも合うお酒です。グラスに1/2個分の量のライムを搾り、果汁と果実をそのままグラスの中に入れた後に、ジンと炭酸水を注いで作ります。
ジンソーダにちょい足しがおすすめな食材・香味料は他にもある
ジンソーダにちょい足ししてアレンジが楽しめる食材や香味料には、下記のようなものがあります。
・すりおろし生姜:生姜の香りがジンに加わりすっきりとした味わい
・ゆず:ゆずの清涼感が加わり爽やかな味わい
・大葉:大葉の風味を感じられ、爽やかさが増す
・バジル:バジルの風味が加わり、爽やかな味わい
・梅干し:梅干しの酸味が爽やかで、食後酒にもおすすめ
・黒胡椒:辛味がアクセントになる
・生わさび:わさびの香りや辛味がよいアクセントになる
ジンソーダに生姜やわさび、梅干しなどをちょい足しするだけで、違った味わいが楽しめます。ジンの製造過程において使用する原料の穀物や香味植物によって風味が異なるので、様々な銘柄のジンに上記の食材をちょい足しして、飲み比べてみてもよいでしょう。
ジンソーダにおすすめのジンの銘柄3選も紹介!
ジンソーダに使うジンは、マイルドでストレートでも飲みやすい味わいの銘柄を選ぶのがおすすめです。ここではジンソータを作る時におすすめのジンの銘柄を3選紹介するので、参考にしてください。
①ジャパニーズ ジン翠 700ml(40度/1,320円)
ジンソーダの人気に火をつけたジャパニーズジン翠は、日本人の口に合うように作られたジンです。食事にも良く合う翠はゆずや緑茶、生姜などの和風素材を加えて作られており、ちょい足しアレンジにも向いています。割らずにそのまま飲むことができる、缶タイプのジンソーダも発売されています。
②ビーフィーター ジン750ml(47度/1,375円)
イギリスの伝統的なジンとして知られているビーフィータージンは、40度と47度の度数があります。飲むと、初めにレモンの香りが爽やかに香ります。ストレートで飲みたい時は40度で、ソーダ割りやトニックウォーターで割るなら47度のものを選ぶとよいでしょう。