焼酎の割りもの・割り材人気ランキング11選！定番・変わり種別におすすめを紹介！

ここからは焼酎の割りもので、変わり種アレンジをランキング形式にして紹介します。意外に思う割りものが多いですが、どれも美味しくて飲みやすくなる割りものなので、試したことがないアレンジがあれば試してみてください。

きゅうりは焼酎と相性が良く、焼酎ときゅうりを合わせるとメロンのような風味が楽しめます。炭酸水で割った焼酎に千切りきゅうりを入れるときゅうり割に、スティックや輪切りにしたきゅうりをロックの焼酎に加えれば河童と呼ばれるお酒になります。さっぱりとした焼酎を味わいたい人には、きゅうりとレモンを加えたアレンジもおすすめです。

焼酎3に対してコーヒー2の比率でグラスに注いで作ります。コーヒーはアルコールが抑えられ、香ばしさや香りが加わり飲みやすいので初心者にもおすすめの割りものです。合わせる焼酎は、甲類焼酎と乙類焼酎どちらでも美味しいですが初心者はクセのない甲類焼酎が良いでしょう。好みでミルクやバニラアイスを加えたアレンジは、女子にも人気があり美味しいです。

(＊焼酎のコーヒー割りについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

焼酎のロックに大葉と赤唐辛子を入れる飲み方で、金魚と呼ばれるお酒になります。焼酎にスパイシーな味わいを足したい時におすすめの飲み方です。大葉の爽やかさと唐辛子の辛さが焼酎と相性が良く、クセになる味わいの割りものです。お酒に弱い人は、ロックではなくお湯割りや水割りなど好みの割り方で飲み過ぎに注意をして飲んでください。

焼酎3に対してお湯2の比率でお湯割りを作り、大さじ1～2の蜂蜜を足します。焼酎に甘みが加わり、飲みやすい味わいになります。蜂蜜は、疲れている時や喉の調子が悪い時などにおすすめの割りものです。好みで生姜を足したり、レモンを足したりしても美味しいです。