紅茶ベースのカクテルレシピ15選!お酒〜ノンアルコールまで種類別に紹介!
紅茶のカクテルを知っていますか?おすすめの種類が気になりますね。今回は、紅茶ベースのカクテルの作り方・レシピを〈ジン・ホット〉や〈リキュール・ノンアルコール〉など種類別に紹介します。紅茶×お酒で作るカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- 紅茶を使ったカクテル・お酒は美味しい?種類は何がある?
- 紅茶×お酒の組み合わせは相性が良い
- カクテルの種類①紅茶×お酒
- カクテルの種類②紅茶リキュールを使ったカクテル
- カクテルの種類③紅茶×ソフトドリンク
- 紅茶のカクテルの作り方・レシピ【紅茶×お酒】
- ①ワインを使ったティースパークリング
- ②テキーラを使うロングアイランドアイスティー
- ③ウィスキーと紅茶のアイリッシュアフタヌーン
- ④ジンの午後の紅茶割り
- ⑤ブランデーと合わせるサマーイングランド
- ⑥トマトがきいたウイスキーと紅茶のカクテル
- ⑦梅酒の紅茶割り
- ⑧チョコレートリキュールを使ったモーツァルトティー
- ⑨コアントロー入りホットティー
- ➉リキュールが香るカシスティー
- 紅茶のカクテルの作り方・レシピ【紅茶リキュールベース】
- ①ジンジャーエールを使ったダージリンクーラー
- ②牛乳で割るティーミルク
- 紅茶のカクテルの作り方・レシピ【ノンアルコール】
- ①ノンアルコールのピーチティー
- ②午後の紅茶でスパークリングオレンジティー
- ③レモンティーカクテル
- 紅茶のカクテルの種類・作り方を知っておこう
紅茶を使ったカクテル・お酒は美味しい?種類は何がある?
紅茶はホットでもアイスでも美味しく飲めますが、お酒を加えてカクテルにするのもおすすめです。また紅茶リキュールを使ったカクテルも、飲みやすいものが多いといわれています。ここでは、紅茶を使ったカクテルは美味しいのかを説明します。
紅茶×お酒の組み合わせは相性が良い
紅茶とお酒の組み合わせは相性が良いといわれる理由は、美味しいことだけではありません。紅茶に含まれているカフェインやタンニンが、お酒を飲むことで体内に蓄積されるアセトアルデヒドと呼ばれる有害物質の排出を促してくれるのです。健康的にお酒を飲みたいと考えているなら、紅茶カクテルを選ぶのもおすすめです。
カクテルの種類①紅茶×お酒
紅茶とお酒を組み合わせてカクテルにする場合、種類を選ばず美味しく仕上がります。紅茶はウイスキーやラムなどの蒸留酒と相性が抜群で、組み合わせると双方の香りが引き立ちます。ジンやテキーラなどアルコール度数の高い蒸留酒を紅茶に入れるだけで、大人が好む味わいに変わると人気です。
また紅茶は混成酒とも呼ばれる、フルーツやクリーム系のリキュールとの相性も良いことで知られています。甘味が感じられ、お酒が弱い人でも楽しめるカクテルが多い組み合わせです。さらに紅茶は日本酒やワインなどの醸造酒とも相性が良く、フルーツティーのような味に変化します。紅茶を様々なお酒と組み合わせて、自分好みの味を見つけましょう。
カクテルの種類②紅茶リキュールを使ったカクテル
紅茶の香りをウォッカやジンなどの蒸留酒に移した、紅茶リキュールを使ったカクテルも美味しいです。紅茶リキュールに炭酸水やソフトドリンクを合わせるだけで、簡単にカクテルに仕上がります。ホットミルクに紅茶リキュールを少量加えて飲めば、リラックス効果が高まりそうです。
(*紅茶のお酒ついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
カクテルの種類③紅茶×ソフトドリンク
ランチの時にノンアルコールカクテルを飲みたい時は、紅茶とソフトドリンクを組み合わせると良いでしょう。紅茶に炭酸水を入れるだけでなく、ジンジャーエールなどの清涼飲料水を組み合わせる方法もあります。見た目もカクテル風に仕上がるので、お酒を控えたい時にも試してみてください。
紅茶のカクテルの作り方・レシピ【紅茶×お酒】
紅茶はどのようなお酒と合わせても、美味しいカクテルが作れます。使うお酒の種類によってアルコール度数に幅が出るので、自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。ここでは紅茶とお酒を組み合わせる、美味しいカクテルを紹介します。
①ワインを使ったティースパークリング
【材料】
・茶葉:2.5g
・水:125ml
・スパーリングワイン:100ml
・氷:適量
・イチゴ:1粒
ボトルに茶葉と水を入れて一晩寝かせてアイスティーを作り、氷とイチゴとスパークリグワインを合わせて作ります。スパークリングワインよりアイスティーの方が使う量が多くアルコール度数が下がるので、お酒が弱い人におすすめです。