レモンリキュールとは?飲み方・割り方は?カクテルレシピも紹介!
レモンリキュールを知っていますか?飲み方が気になりますね。今回は、レモンリキュールのイタリアでの飲み方や使い方を、〈ソーダ〉などの割り方・カクテルレシピとともに紹介します。レモンリキュールの作り方やおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- レモンリキュールとは?イタリアで生まれた?
- レモンリキュールとはイタリア生まれのリキュール
- レモンリキュールの飲み方・使い方は?お菓子にもおすすめ?
- ①食後酒として飲む
- ②カクテルにして飲む
- ③お菓子作りに使用する
- レモンリキュールの割り方・カクテルレシピ
- ①ソーダ割り
- ②ソレダード
- ③ララ
- ④シム
- ⑤リモンチェッロ・アイスティー
- レモンリキュールのおすすめ銘柄3選も紹介!
- ①リモンチェッロ・ディ・カプリ|カプリ社(1622円)
- ②リモンチェッロ|サッポロ(1180円)
- ③ボッテガ レモンチーノ|ボッデガ社(1408円)
- レモンリキュールの作り方も知っておこう
- 材料
- 作り方・手順
- レモンリキュールを手作りする際の注意点
- レモンリキュールを飲んでみよう
基本的なレモンリキュールの作り方を、以下に紹介します。
①レモンはよく洗って水気をふき、皮をむく
②保存容器にレモンの皮とスピリタスを入れ、7日程度漬けておく
③砂糖と水を煮立たせてシロップを作る
④漬け込んだお酒からレモンを取り出し、冷めたシロップを加える
レモンはアルコールに漬け込んで香りを移しますが、長く漬けると苦みやえぐみも出てしまいます。目安は1週間程度で、漬けすぎないようにしてください。果肉を加えても美味しいですが、皮についた白い部分を入れると苦みが強くなるので、できるだけ丁寧にのぞきます。漬け込んだお酒とシロップを混ぜて、保存瓶に入れれば完成です。
レモンリキュールを手作りする際の注意点
レモンリキュールは簡単に作りますが、漬け込むお酒は、必ずアルコール度数が20%以上のものを使用してください。20%以下のお酒で漬けると、酒税法違反になるので注意が必要です。
また、ブドウ類や穀物を漬け込むのも、酒税法違反になります。作ったお酒は、販売はもちろん、人に譲ったり振る舞ったりもできません。作ったお酒は、基本的に自分で飲んで楽しむようにしてください。
レモンリキュールを飲んでみよう
レモンリキュールはレモンの風味をのまま味わえる美味しいリキュールで、お菓子やカクテルなど、色々な楽しみ方ができます。自分で作ることもできるので、紹介したレシピを参考に自家製レモンリキュールを作るのもおすすめです。爽やかなレモンの味わいが楽しめるリキュールで、美味しいお酒の時間が過ごせます。