わさびのり太郎は体に悪い?カロリー・原材料がやばい?食べ過ぎにならない量も紹介!
わさびのり太郎が体に悪いのは本当でしょうか?理由が気になりますよね。今回は、わさびのり太郎が体に悪いとされる理由を、〈カロリー・原材料・糖質・食品添加物〉などの観点から紹介します。わさびのり太郎を食べ過ぎにならない1日の摂取量や、おすすめのアレンジも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
わさびのり太郎が体に悪いって本当?カロリー・原材料がやばい?
出典: @selfcut_yoshi
可愛いわさびのイラストが特徴のわさびのり太郎は、パッケージとは相反した刺激的な辛さが癖になる駄菓子です。大人から子供まで幅広い世代に人気があり、箱買いする人もいます。今回は、人気の高いわさびのり太郎が体に悪いと言われている原因を紹介します。
わさびのり太郎の原材料
わさびのり太郎に使われている原材料は、以下の通りです。
・魚肉すり身
・小麦粉
・イカ粉
・しょうゆ
・みりん
・砂糖
・乾のり
・香辛料
・調味料
わさびのり太郎の主な材料は魚のすり身で、小麦粉やイカ粉を加えて作られています。醤油とみりんで甘じょっぱく味付けし、香辛料を入れて、わさびのり太郎特有の辛さを加えています。
わさびのり太郎のカロリー
1枚あたり | カロリー | 糖質 |
わさびのり太郎 | 11.0kcal | 1.90g |
蒲焼さん太郎 | 10.0kcal | 1.90 g |
焼肉さん太郎 | 10.0kcal | 1.90g |
酢だこさん太郎 | 16.0kcal | 3.00g |
わさびのり太郎はカロリーや糖質が低く、ダイエット中のおやつにする人もいます。しかし、1枚がとても薄く手軽に食べられるお菓子なので、つい食べ過ぎてしまう人もいるようです。カロリーの低いお菓子だとしても、量を多く摂れば摂取カロリーが増えることになり、ダイエットの妨げになりかねません。
わさびのり太郎が体に悪いとされる理由は?食べ過ぎNG?
出典: @shizuku_gtuks
鼻に抜けるわさびの香りが癖になるわさびのり太郎ですが、体に悪いと言われるのはなぜでしょうか。わさびのり太郎の体に悪いと言われる原因と、たくさん食べてしまった場合に起こる状態について説明します。
①食品添加物が多い
わさびのり太郎には、以下のような食品添加物が含まれています。
・調味料(アミノ酸等)
・カラメル色素
・ソルビット
・香料
・甘味料(甘草、ステビア)
うま味成分であるアミノ酸や風味を出す香料、わさびのり太郎特有の茶色を出す色素など、さまざまな食品添加物が含まれています。添加物がたくさん含まれていると、体に悪いのではないかと心配になりますが、販売されているお菓子の多くは添加物が入っています。
添加物を使用する場合には国が定めた基準を守る必要があり、体に影響を及ぼす有害なものは使われません。そのため、安心して食べられる駄菓子と言えます。
②辛すぎて舌が刺激される
わさびの風味と刺激的な辛さが人気のわさびのり太郎ですが、食べすぎると味覚障害を起こす場合があるようです。口コミにも大量にわさびのり太郎を食べた結果、実際に舌が痺れてしまった人がいました。
わさびのり太郎は駄菓子であるにも関わらず、刺激的な辛さがあるお菓子です。あまりにも多くの量を食べると舌が刺激され、一時的に味覚障害になる可能性もあるため注意が必要です。
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この二日間で相当な量のわさびのり太郎を摂取した結果、舌の痺れが治りません。
わさびのり太郎の体に悪くない食べ方は?
出典: @jinchieternal20
わさびのり太郎には昔からのファンも多く、うますぎるとの口コミも多くある駄菓子ですが、体に悪いと言われることもあります。ここでは安全に美味しく食べられる適量や、食べ方について詳しく説明します。