ヴァームは体に悪い?副作用がやばい?飲み方の注意点や適量を紹介!
VAAM(ヴァーム)が体に悪いのは本当でしょうか?理由が気になりますよね。今回は、VAAM(ヴァーム)が体に悪いとされる理由や飲み過ぎにならない1日の適量を紹介します。VAAMの体に悪い副作用を抑える飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
VAAM(ヴァーム)は体に悪いの?
出典: @vaam_official
VAAM(ヴァーム)とは、17種類のアミノ酸で構成される栄養ドリンクです。低カロリーでアミノ酸が体脂肪の燃焼をサポートしてくれるVAAM(ヴァーム)は栄養ドリンクとして飲む人がいる一方で、場合によっては体に悪い効果もあります。この記事では、VAAM(ヴァーム)が体に悪いとされる理由と対策について紹介します。
VAAM(ヴァーム)が体に悪いとされる理由は?副作用がある?
一般的に栄養ドリンクのイメージがあるVAAM(ヴァーム)は、適切な飲用を守れば体脂肪の燃焼に繋がりますが、用量や用法により体への悪影響や副作用が懸念されます。ここでは事例別に詳しくみていきます。
①糖尿病になる可能性がある
100mlまたは100gあたり | カロリー |
ヴァームスマートフィットウォーター | 0kcal |
ヴァームスマートフィット顆粒 | 270kca |
ヴァームスマートフィットパウダー | 350kcal |
ヴァームスマートフィットゼリー | 14kcal |
ヴァームスマートフィットフォーウーマンパウダー | 275kcal |
ヴァームスマートフィットフォーウーマンゼリー | 12kcal |
ヴァームアスリート顆粒 | 361kcal |
ヴァームアスリートパウダー | 380kcal |
ヴァームアスリート | 23kcal |
ヴァームアスリートゼリー | 30kcal |
ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て | 3kcal |
エネルゲン | 24kcal |
上記の表の通り、ほとんどのVAAM(ヴァーム)シリーズにはカロリーが含まれます。普段運動をしない人が日常生活の中で常飲すると、糖分の過剰摂取となり糖尿病に繋がりかねません。また、既に糖尿病の人は摂取カロリーを抑える必要があるため、VAAM(ヴァーム)を過剰摂取すると糖尿病を促進することになります。
②飲みすぎると太ることがある
ダイエット目的で普段からVAAM(ヴァーム)を飲用する人もいますが、水やお茶と違ってゼロカロリーではなく、少なからずカロリーを含んでいます。その為適切な運動をせずにヴァームを飲み続けると、カロリーの過剰摂取によりかえって太ることになります。
③腹痛を引き起こすことがある
低カロリーな為ダイエットに向いていると考える人が多いですが、VAAM(ヴァーム)の糖分は人工甘味料によるものです。人工甘味料は過剰摂取すると腹痛を引き起こすと言われています。また人工甘味料の常飲は糖尿病を悪化させるという報告もあるので、飲用量には注意が必要です。
VAAM(ヴァーム)の1日の適量は?
VAAM(ヴァーム)を過剰摂取すると様々な副作用の原因となりえる一方で、適量を守れば体脂肪を燃焼して太ることを抑制し健康的な体つくりの促進に役立ちます。VAAM(ヴァーム)の1日の摂取量はどれくらいが適量なのか、メーカー推奨値を参考に適切な摂取量を紹介します。
VAAM(ヴァーム)は1日にパウダ1袋が目安
製造元の㈱明治によると、VAAM(ヴァーム)の摂取目安量はパウダータイプで1日1袋(5.7g)を約500mlの水に溶かして飲むことを推奨しています。飲用時は運動することも併せて推奨されています。
VAAM(ヴァーム)の体に悪い副作用を抑える飲み方は?
出典: @vaam_official