ジンバックとは?味やカクテル言葉は?ジンリッキー・ジントニックとの違いも紹介!

ジンバックとはどんなお酒か知っていますか?バックとはどんな意味かも気になりますよね。今回は、ジンバックの〈味・糖質・カロリー〉や〈カクテル言葉・由来〉など特徴を、〈ジントニック・ジンリッキー〉との違いとともに紹介します。ジンバックの作り方・レシピや、ジンを使った他のカクテルも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. ジンバックとはどんなお酒?カクテル言葉は?そもそもバックとはどんな意味?
  2. ジンバックとはジンにレモン・ジンジャーエールを加えたカクテル
  3. ジンバックのカクテル言葉は「正しき心」
  4. バックとはスピリッツにレモン+ジンジャーエールを加えたカクテルを意味する
  5. ジンバックとジントニック・ジンリッキーとの違いはあるの?
  6. ジンバックとジントニックの違い
  7. ジンバックとジンリッキーの違い
  8. ジンバックの味は?カロリー・アルコール度数はどれくらい?
  9. ジンバックの味わい
  10. ジンバックの糖質・カロリー
  11. ジンバックのアルコール度数
  12. ジンバックの美味しい作り方・レシピ
  13. ジンを使った他のカクテルも知っておこう
  14. ①ギムレット
  15. ②ジントニック
  16. ③マティーニ
  17. ④オレンジ・ブロッサム
  18. ⑤ジンライム
  19. ジンバックとはどんなカクテルか知っておこう

ジンバックの味わい

ジンバックはすっきりした味わいで、生姜のスパイシーな風味と炭酸の刺激的なのど越しが特徴です。甘みもありますが、後味がさっぱりしているので飲みやすいです。アルコールの強い味わいやくせもないので、アルコールが苦手な女性にも飲みやすく、万人受けしやすいイメージもついています。

ジンバックの糖質・カロリー

100mlあたり カロリー 糖質
ジンバック 約73kcalkcal 約6~7g

ジンバックは比較的カロリーが低く、グラス1杯飲んでも200kcal以下で飲むことができます。また、ジンは蒸留酒にあたるので糖質をほとんど含まないため、糖質も比較的低いと言えます。

ジンバックのアルコール度数

ジンバックのアルコール度数は、約10〜15%程度でアルコール度数が低いカクテルではありません。日本酒やワインに近い度数がありますが、飲みやすいので飲み過ぎてしまうことも多いです。

(*ジンバックのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ジンバックのアルコール度数は高い?居酒屋だと?何杯飲んだら酔う?

ジンバックの美味しい作り方・レシピ

ジンバックは身近な材料で作れるカクテルで、以下のような手順で自分で作れます。

①グラスに氷を入れジン45mlを注ぐ
②レモンジュース20mlとジンジャーエールを注ぎ、軽く混ぜる


基本的にジンバックは、ジンとレモン、ジンジャーエールを混ぜるだけで作れます。割合はお好みで、ジンが強い方が好きな人はジンジャーエールを少なめにして作ります。アルコールに弱い人やジンの風味が苦手な人は、ジンジャーエールを多めにすれば美味しいです。

(*ジンバックの作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ジンバックの美味しい作り方・割合は?居酒屋風レシピや銘柄のおすすめも紹介!

ジンを使った他のカクテルも知っておこう

ここでは、ジンバック以外のジンを使った人気のカクテルも紹介します。ジンはカクテルベースによく使われるので有名なカクテルも多く、自宅で作れるカクテルもあるので参考にしてください。

①ギムレット

出典:https://cocktailrecipe.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/gimlet/index.html

【材料】
・ジン:45ml
・ライムジュース:15ml
・シュガーシロップ:小さじ1


ジンを使った代表的なカクテルのひとつで、ライムのすっきりした香りにほのかな甘みのバランスが絶妙です。ショートカクテルなのでジンバックよりもジンの風味が強く、度数も高めです。アルコールに強く、すっきりした後味のお酒が好きな人におすすめです。

ギムレット レシピ

(*ギムレットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ギムレットとは?カクテル言葉の意味は?味・度数など特徴も紹介!

関連する記事